ロッテ百貨店大邱店の地下フードコート「FOOD CAPITAL」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【ロッテ百貨店大邱店の地下フードコート】
FOOD CAPITALは、2003年2月27日にオープンしたロッテ百貨店大邱店地下1階にあるフードコートです。規模自体はそれほど大きくないですが、椅子も多く、一人でも利用しやすい造りになっています。
利用方法は一般的なフードコートとほぼ同じで、まず、レジにて食べたい物を注文し、料金を支払い、注文番号が入ったブザーをもらいます(カード払い可)。出来上がり次第、ブザーが鳴るのでそれまで適当な席に座って待ちます。ブザーが鳴ったら、あとは該当の窓口に行き、ブザーと引き換えるだけです。もし、注文する際、言葉に自信がなければ紙に書いて注文しても良いです。食べ終わった後は、専用の返却口があるので、そこに置いて帰ればOKです。水はセルフです。
メニューは石焼きビビンバ、味噌チゲ、キムチチゲ、冷麺といった韓国料理の他、とんかつ、うどんなどもあります。値段はソウルや釜山のような観光都市よりも少し安く、5500W~6500Wのメニューが中心になっています。
味に関しては、私が訪れた時に食べた石焼きビビンバは、いたって普通の石焼きビビンバという感じでしたが、コチュジャンが別になっているので、辛い方が苦手な方や自分で辛さを調整しながら食べたい方にはオススメです。
韓国では一人だとなかなか普通の食堂に入りづらかったりもしますが、ここは気軽に利用できるので、一人旅で食事に困ったときにも最適です☆ |
■フォトギャラリー
ロッテ百貨店 大邱店の出入口です(2014年10月撮影)
FOOD CAPITALの看板です(2015年10月撮影)
FOOD CAPITALのメニューです(2015年10月撮影)
メニューは見ての通り、色々とあります(2015年10月撮影)
キムチチゲや石焼きビビンバなどのメニューです(2015年10月撮影)
FOOD CAPITAL内の風景です(2015年10月撮影)
注文したメニューを受取るカウンターです(2015年10月撮影)
右に見えるのがセルフのウォーターサーバーです(2015年10月撮影)
呼び出しブザーです(2015年10月撮影)
注文した石焼きビビンバです(2015年10月撮影) |
[記事作成日]2016年6月1日
※2015年10月、2014年10月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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