| 旧製造工場(倉庫)を改築して造られた文化施設「大邱芸術発電所」 |
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■インフォメーション
| ※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【旧製造工場(倉庫)を改築して造られた文化施設】 大邱都市鉄道3号線「達城公園」駅から徒歩5分ほどの場所に位置する大邱芸術発電所(大邱アート発電所とも表記される)は、産業遺産であるタバコの旧製造工場(倉庫)をリノベーションして造られた文化施設で、2013年3月にオープンしました。
文化施設として生まれ変わった経緯は、2008年10月に産業遺産を文化芸術の創作に有効活用しようという「地域近代産業遺産を活用した文化芸術創作ベルト造成」計画が、政府示範事業に選定・推進されたためで、その後、2010年12月から2012年8月にかけて、改築の工事が行われました。
施設内には、絵画や彫刻などの芸術作品を展示している展示室(1階と2階)がある他、芸術情報室、キッズスペース、公演場、会議室なども兼ね備えています。
なお、施設の詳細やイベントの最新情報については、公式HPに記載されているので、必要な方はそちらを参照ください。
※参考文献(サイト):『大邱芸術発電所の公式HP』『大邱シティツアーガイドブック(日本語)』 |
■フォトギャラリー

大邱芸術発電所の外観です(2017年7月撮影)

こちらも同じく大邱芸術発電所の外観です(2017年7月撮影)

大邱芸術発電所の入口です(2017年7月撮影)

大邱芸術発電所の総合案内図です(2017年7月撮影)

施設内にある馬のモニュメントです(2017年7月撮影)

左側に見えるのが展示室の入口です(2017年7月撮影) |
[記事作成日]2018年5月16日
※2017年7月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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