昌原市立鎮海博物館と展望台が入っている施設「鎮海塔」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【昌原市立鎮海博物館と展望台が入っている施設】
帝皇山山頂の帝皇山公園内に位置する鎮海塔(8階建て・高さ約28メートル)は、昌原市立鎮海博物館と展望台が入っている施設で、昌原市近代建造物3号にも指定されており、鎮海有数の観光スポットとして多くの人々に利用されています。
ちなみに日本統治時代の1927年には、日露戦争の戦勝記念碑がこの場所に建てられていましたが、終戦後に解体され、1967年に現在の鎮海塔が建てられました。
塔内は1階と2階が鎮海の遺物などが展示されている博物館になっており、鎮海の歴史についてより深く知ることができます(館内は撮影禁止のため、下記フォトギャラリーの写真はなし)。
一方の展望台は8階に位置しており、360度鎮海の風景を見渡すことができるので、カメラ好きな方には絶好の撮影場所といえます。
交通のアクセスは、山頂までは帝皇山モノレールか徒歩が基本(タクシーで山頂の駐車場までいけるが遠回り)となるため、少し不便ではありますが、時間に余裕のある方にはオススメです。
※参考文献(サイト):『창원시시설관리공단(진해탑)』 |
■フォトギャラリー
鎮海塔の外観です(2017年3月撮影)
斜めから撮影した鎮海塔の外観です(2017年3月撮影)
昌原市近代建造物と書かれた看板です(2017年3月撮影)
鎮海塔の入口近くにある望柱石です(2017年3月撮影)
鎮海塔の入口です(2017年3月撮影)
観覧案内です(2017年3月撮影)
1920年の頃と現代の市街地を比較した写真です(2017年3月撮影)
鎮海中央市場などがある北方面の風景です(2017年3月撮影)
旧慶和駅などがある北東の風景です(2017年3月撮影)
東方面の風景です(2017年3月撮影)
南東方面の風景です(2017年3月撮影)
南方面の風景です(2017年3月撮影)
南西方面の風景です(2017年3月撮影)
中園ロータリーなどがある西方面の風景です(2017年3月撮影)
鎮海駅やロマンス橋がある北西方面の風景です(2017年3月撮影) |
[記事作成日]2018年6月20日
※2017年3月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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