1946年に開かれた鎮海区を代表する伝統市場「鎮海中央市場」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【1946年に開かれた鎮海区を代表する伝統市場】
鎮海市外バスターミナルから徒歩16分ほどの場所に位置する鎮海中央市場は、1946年に開かれた鎮海区を代表する伝統市場で、この地域の台所の一つとして、多くの人々に利用されています。
伝統市場として鎮海区最大の規模を誇るともいわれる市場内には、水産物を扱う魚市場刺身センター(어시장회센터)をはじめ、約300のお店が軒を連ねており、果物、野菜、服、雑貨など多種多様な商品が地元価格で販売されています。また、食堂も入っているので、買い物とショッピングの両方を楽しむこともできます。
外国人観光客が訪れる機会があるとすれば、やはり軍港桜祭りが開かれる時期(4月初旬)になるかとは思いますが、地域に根付いた伝統市場の雰囲気を味わうことができる場所なので、時間に余裕がある方は、ちょっと寄ってみるのもよいかと思います。
参考文献(サイト):『부산일보(전통시장 '진해중앙시장' '올여름 가고 싶은 곳' 선정) ※2014.8.26の記事』『경상남도 인터넷방송
경남이야기(진해중앙시장)』 |
■フォトギャラリー
鎮海中央市場の入口の一つです(2017年3月撮影)
魚市場刺身センターの看板です(2017年3月撮影)
魚市場刺身センターと鎮海中央市場の看板です(2017年3月撮影)
市場内の風景です(2017年3月撮影)
こちらも市場の一角です(2017年3月撮影)
多種多様な商品が売られています(2017年3月撮影)
鎮海中央市場のアーケードです(2017年3月撮影)
アーケード内です(2017年3月撮影)
服などの衣料類も販売されています(2017年3月撮影)
市内バス「中央市場」停留所がある方面側からみた看板です(2017年3月撮影)
バスの中から撮影した鎮海中央市場です(2017年3月撮影) |
[記事作成日]2017年9月9日
※2017年3月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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