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百済の文化を学べる韓国有数の博物館「国立扶余博物館」
■インフォメーション
・韓国語表記 국립부여박물관
読み:クンニッ プヨパンムルグァンn・オススメ度 歴史好きなら★★★★★ ・観光所要時間 120分 ・住所 忠清南道扶余郡扶余邑錦城路5 ・住所(韓) 충남 부여군 부여읍 금성로5 ・最寄駅 扶余市外バスターミナルから徒歩20分~25分 ・営業時間 平日:9:00~17:00
土・日・公休日:9:00~18:00(4月~10月の毎週土曜日は21:00まで)
※休館日:毎週月曜日、1月1日・入場料 無料 ・公式HP http://buyeo.museum.go.kr/(日・韓・英・中) ・Google地図 https://goo.gl/maps/9mtZxpxHdMt ・ロードビュー
(Daum地図)http://dmaps.kr/tqh9 ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。
■紹介
【百済の文化を学べる韓国有数の博物館】
扶余市内の南東に位置する国立扶余博物館は、1929年に財団法人「扶余古蹟保存会」によりスタートした長い歴史を誇る博物館で、貴重な百済の遺物・文化財が数多く展示されており、百済の文化を学ぶことできます。
現在の建物は1993年8月6日に新築オープンしたものですが、館内の展示室だけでなく、普光寺大普光禅師碑などを展示している「野外展示場」も兼ね備えており、韓国有数の博物館でもあります。
館内の展示室は、百済の先史文化にスポットを当てた「第1展示室」、百済の遺物にスポットを当てた「第2展示室」、百済の仏教文化にスポットを当てた「第3展示室」の3つに分かれています。ちなみにこの博物館の大きな見どころの一つでもある「百済金銅大香炉」は、第2展示室にあります。
他にも寄贈された遺物を展示している「寄贈遺物室」、定期的に内容が変わる「特別展」などもありますので、興味のある方は、じっくりと時間をかけて見る事をオススメします。
なお、特別展の情報やさらに詳しく館内の情報について知りたい方は、日本語対応の公式HPに掲載されているので、そちらをご覧下さい。
※参考文献『国立扶余博物館公式サイト』
■フォトギャラリー
野外展示室
博物館の近くにある百済金銅大香炉の模型です(2009年4月撮影)
百済金銅大香炉の模型に関する石碑です(2009年4月撮影)
国立扶余博物館の案内図です(2009年4月撮影)
普光寺大普光禅師碑です(2009年4月撮影)
普光寺大普光禅師碑の説明文です(2009年4月撮影)
東寺里石塔です(2009年4月撮影)
東寺里石塔の説明文です(2009年4月撮影)
博物館へとつながる階段です(2009年4月撮影)館内の展示物(青銅器時代~原三国時代)
青銅器時代の半月形石刀や三角形石刀です(2009年4月撮影)
青銅器時代の石斧です(2009年4月撮影)
反射してしまいましたが、青銅器時代の韓国式銅剣です(2009年4月撮影)
青銅器時代の磨製石器です(2009年4月撮影)
青銅器時代の剣把形銅器です(2009年4月撮影)
青銅器時代の銅戈です(2009年4月撮影)
青銅器時代の土器です(2009年4月撮影)
原三国時代の銅剣や銅還などです(2009年4月撮影)
原三国時代の壺です(2009年4月撮影)館内の展示物(百済関連)
扶余隆墓誌石のレプリカです(2006年4月撮影)
七支刀です(2009年4月撮影)
百済の印刻瓦です(2009年4月撮影)
百済の木簡です(2009年4月撮影)
百済土器です(2009年4月撮影)
百済の装飾品です(2009年4月撮影)
百済昌王銘石造舎利龕(2009年4月撮影)
百済金銅大香炉です(2009年4月撮影)
[記事作成日]2016年6月12日
※2009年4月・5月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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