臨時首都記念館前にあるテーマ通り「臨時首都記念通り」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【臨時首都記念館前にあるテーマ通り】
地下鉄1号線「土城」駅2番出口から徒歩3分ほどの場所に位置する臨時首都記念通りは、臨時首都記念館と東亜大学(富民キャンパス)入口の間にある約500メートルの区間に造られたテーマ通りで、2010年8月に完工しました。
その通り内には、訓民正音(ハングルを解説した書物)を背景に勉強する人をモチーフにした像のほか、1927年にアメリカのシンシナティにて製造された釜山電車を復元した車両(登録文化財第494号)、大韓民国臨時首都1,023日と題した年表、当時の様子を描いた壁画などが展示されています。
また、臨時首都記念館の入口へ続く2か所ある階段にも、朝鮮戦争に参戦・参戦した21か国(参戦した16ヵ国、医療支援軍として参加した5か国)の国旗と共に群像が設置されているほか、当時の様子を再現した銅像が設置されており、歴史に興味がある方には必見のエリアとなっています。
【参考文献(サイト)】
・現地の案内板
・「대한민국 임시 수도 기념 거리」부산역사문화재단 ※完工年年月、通りの長さを参照
http://busan.grandculture.net/Contents?local=busan&dataType=01&contents_id=GC04213535(最終アクセス日2019.7.17) |
■フォトギャラリー
臨時首都記念通りの看板です(2017年10月撮影)
臨時首都記念通りの風景です(2017年10月撮影)
復元された釜山電車です(2017年10月撮影)
勉強している人をモチーフにした像です(2017年10月撮影)
さらに近づいて撮影した写真です(2017年10月撮影)
大韓民国臨時首都1023日と題した年表です(2017年10月撮影)
当時の様子を描いた壁画です(2017年10月撮影)
朝鮮戦争に参戦した国の国旗と群像です(2017年10月撮影)
群像の案内板です(2017年10月撮影)
階段側から見た臨時首都記念通りの風景です(2017年10月撮影)
こちらは北側の階段です(2017年10月撮影)
臨時首都記念路の標識です(2017年10月撮影) |
[記事作成日]2019年7月17日
※2017年10月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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