釜山西部を代表する長い歴史を誇る伝統市場「亀浦市場」 |
|
■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【釜山西部を代表する長い歴史を誇る伝統市場】 地下鉄2・3号線「徳川」駅1番出口から徒歩すぐ(南へ約35メートル)の場所に位置する亀浦市場は、17世紀から続く、長い歴史を誇る伝統市場です。
市場として登録されたのは1973年4月10日のことですが、釜山西部を代表する伝統市場の一つとして親しまれており、特に3と8が付く五日市の日には多くの人々で賑わいを見せます。
市場内には800店舗以上のお店(公式HPに入店しているお店の情報あり)が所狭しと軒を連ねており、魚、肉、果物、農産物、おかずなどの食料品のほか、靴、服、鞄、化粧品、雑貨など、多種多様な品が販売されています。また食堂も入っているので、食事とショッピングの両方を楽しむことができます。
チャガルチや南浦にあるような観光客が集まる市場とは一味違う、ローカルな雰囲気満載の市場ではありますが、天候に関係なく利用できるアーケードも付いているので、天候が悪くてどこも行くところがないといった際には、現地の雰囲気を味わいながら、この市場で時間を過ごすのもよいかと思います。
※参考文献(サイト):『亀浦市場の公式HP ※亀浦市場の歴史について参照』『한국학중앙연구원(구포시장) 市場に登録された年月日を参照』『데일리한국(부산지방중소벤처기업청,
전통시장 서비스 개선 '확대' 2017.10.26の記事) ※店舗数を参照』 |
■フォトギャラリー
亀浦市場の看板と入口です(2018年10月撮影)
こちらも同じく亀浦市場の看板と入口です(2018年10月撮影)
徳川洞青春通り側から撮影した亀浦市場の看板です(2018年10月撮影)
亀浦市場内の風景です(2018年10月撮影)
服や靴が売られていますね(2018年10月撮影)
こちらも市場内ですが、比較的新しい感じの造りになっていました(2018年10月撮影)
こちらの通りは黄色い看板で統一された造りになっていますね(2018年10月撮影)
こちらでは水産物やおかず類が売られていますね(2018年10月撮影) |
[記事作成日]2019年2月3日
※2018年10月に訪れた時の体験を基に作成しています。
|
|
|
|