釜山を代表する乾魚物専門の卸売市場『乾魚物卸売市場』 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【釜山を代表する乾魚物専門の卸売市場】
南浦駅すぐのところに位置する乾魚物卸売市場(乾魚物市場)は、その名の通り、煮干、魚の干物、のり、わかめ、昆布などを扱う釜山を代表する乾魚物専門の卸売市場で約200の店舗が集まっています。なお、その店舗の多くが日本統治時代に建てられた商店街をそのまま利用しているため、日本建築の建物が多く見られ、日本をテーマにしたドラマや映画などのロケ地として使われる事もあります。
ちなみに日本時代をテーマにしたものではないですが、韓国で大ヒットを記録した映画「チング友へ」のロケ地(学生達が走り抜けるシーン)としても知られています。
チャガルチ市場や国際市場ほど観光地化はされていませんが、日本人にとってはなかなか興味深い場所なので、時間に余裕のある方は一度、訪れてみると良いと思います。 |
■フォトギャラリー
乾魚物卸売市場のアーケードです(2011年4月撮影)
乾魚物卸売市場の一角です(2011年4月撮影)
昼の時間帯に撮影した写真ですが、あまり店が開いていませんでした(2011年4月撮影)
日本建築の建物が並んでいます(2011年4月撮影) |
[記事更新日]2015年9月24日
※2011年4月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2011年9月22日から公開していたグーグル地図を埋め込み型からリンク型へ変更しました(2015.9.24)
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