6・25以後の避難民と住民により形成された「凡一コルモッ市場」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【6・25以後の避難民と住民により形成された市場】 地下鉄1号線「凡一」駅から西へ徒歩8分ほどの場所に位置する凡一コルモッ市場は、6・25(朝鮮戦争 ※韓国では韓国戦争と呼ばれる)以後の避難民と住民により形成された市場です。
現在の市場は、凡一コルモッ市場の看板の手前(望洋路沿い)にある新しく改装された青い建物と、看板の奥側にある商店街とで構成されており、服屋、雑貨店、食料品店、軽食店、チキン専門店、コーヒーショップ、マートなどが軒を連ねています。
率直なところ、お店の数が少なく、かなり閑散とした雰囲気なので、とても外国人観光客がわいわい訪れるような市場とはいえないですが、ある意味ではローカルさをより感じられる貴重な市場ともいえるので、市場巡りが好きな方はちょっと立ち寄ってみるのもありかと思います。
なお、市場内に入店しているお店の詳細については、凡一コルモッ市場の公式HPに掲載されているので、必要な方はそちらを閲覧ください。
※参考文献(サイト):『凡一コルモッ市場の公式HP ※凡一コルモッ市場の歴史について参照』 |
■フォトギャラリー
凡一コルモッ市場の看板です(2018年10月撮影)
見づらいですが、こちらも凡一コルモッ市場の看板です(2018年10月撮影)
凡一コルモッ市場内の風景です(2018年10月撮影)
農産物を売っているお店です(2018年10月撮影)
見ての通り、観光客がわいわい訪れるような市場ではないです(2018年10月撮影)
青い建物側の風景です(2018年10月撮影) |
[記事作成日]2019年1月21日
※2018年10月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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