■インフォメーション
| ※住所、営業時間については公式HPやガイドブック（旅行サイト）を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【韓国最大の水産市場】
釜山を代表する観光名所の一つであるチャガルチ市場は、朝鮮戦争時に釜山にやってきた避難民や在外韓国人などが、南浦洞の露店で魚を売ったのが始まりと言われています。その後、1969年に露店主たちにより水産組合が結成され、1970年には3階建てのビルが建設されるなど市場として整備されるようになり、いまや韓国最大の水産市場といわれるほどに発展を遂げました。
2006年8月には7階建てのビルに新しく建て替えられ、チャガルチ市場ビルの周辺の露店街と共に地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。
なお、チャガルチ市場という名前の由来は、露店の周辺が砂利（韓国語でチャガル）だったという説や、チャガルチという魚を扱っていたからという説があるそうです。 |
■フォトギャラリー
チャガルチ市場の建物です（2009年5月撮影）
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チャガルチ市場の入口です（2009年5月撮影）
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市場内の風景です（2015年10月撮影）
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夜のチャガルチ市場です（2015年10月撮影）
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チャガルチ市場前の風景です（2015年10月撮影）
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チャガルチ市場周辺の風景です（2013年8月撮影）
チャガルチ駅近くにあるチャガルチ市場のアーケードです（2006年4月撮影）
チャガルチ市場のアーケード周辺にも色々と売られています（2006年4月撮影） |
［記事更新日］2015年11月14日
※2015年10月、2013年8月、2011年4月、2009年5月、2006年4月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、グーグルマップをリンク型に変更した他、公式HPのURLを最新の情報に更新し、写真も新たに追加しました（2015.11.14）
・ロードビュー情報と写真を追加した他、紹介文も変更しました（2011.7.27）
・2006年から公開していた内容をリニューアルしました（2008.12.4）
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