■インフォメーション
・英称 |
CN Tower |
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・オススメ度 |
★★★★★ |
・観光所要時間 |
2時間あれば十分、見れます |
・住所 |
301 Front Street West, Toronto,
Ontario M5V 2T6 |
・最寄駅 |
地下鉄「Uniont駅」より徒歩10分~15分 |
・営業時間 |
10:00~22:30
※クリスマスは休業 |
・入場料 |
【General Admission+Skypodコース】
大人(13-64才):C$47
子供(4-12才)・シニア(65才-):C$37
※オンライン割引あり
※他、コースにより異なる(詳しくは公式HPを参照下さい) |
・公式HP |
http://www.cntower.ca/(英・仏) |
・Google地図 |
https://goo.gl/maps/nPFPBmR9nHH2 |
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【トロントの象徴】
トロントのシンボルともいえるCNタワーの高さは553.33mで、2007年9月までの32年間、ブルジュ・ドバイに抜かれるまでは世界一の高さを誇っていました。日本でタワーといえばスカイツリー(634m)、東京タワー(333m)、福岡タワー(234m)、札幌のテレビ塔(147.2m)などがありますが、それらから比較してもかなり高いことが分かります。
【昼と夜、共に必見!】
初めてトロントを訪れた際に聞いた話だと、快晴でさらに霧がかかっていなければ120キロ東南にあるナイアガラの滝も見えるらしいです。ただ私自身、過去に4度訪れましたが、いずれも見る事ができませんでした。また、CNタワーの眺望は昼だけではなく夜も必見で、まさに宝石箱をひっくり返したような夜景が広がるので、時間がある方は昼と夜、両方訪れることをオススメします。
【アトラクションについて】
CNタワーを登るには入場券を購入する際にコースを選択する必要があります。単に展望台から景色を見たいという場合は、「General Admissionコース(Look Out+Glass Floor)」かそれにSkypodを加えた「General Admission(Look Out+Glass Floor)+Skypodコース」を選択するのが一般的です。
「General Admissionコース(Look Out+Glass Floor)」は346メートルの展望台から眺望するコースで、屋外展望台や床の一部がガラスで下を見る事ができるガラス・フロアを見る事ができます。
「General Admission(Look Out+Glass Floor)+Skypodコース」は「General Admissionコース(Look
Out+Glass Floor)」の内容に加え、さらに100メートル上のSkypod(447メートル)という展望台から眺望する事ができます。率直なところ、ここから見る風景も346メートルの展望台から見る風景も基本は同じで、ちょっと高くなったかなという程度なので、Skypodを加えなくても十分ともいえます。ただ、旅行者など滅多にCNタワーに訪れる機会がない方や写真の撮影を重視に考えているのであれば、Skypodの方が人も少なく、心持ちガラスも綺麗な感じがするので向いているかなと思います。一応、展望台の場所は下記の外観の写真にも載せているので参考にして頂ければと思います☆
展望台以外にもEdge Walkといったアトラクションもあるようですが、私は利用した事がないので、公式HPなどを参照ください。なお、公式HPではオンラインで入場券を購入することも可能となっています。 |
■フォトギャラリー
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[記事更新日]2016年3月2日
※2005年2月、2003年2月~3月、2002年2月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、グーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、営業時間、入場料、紹介文も最新の情報に更新しました(2016.3.2)
・入場料を最新の情報に更新しました(2013.8.15)
・2006年から公開していた内容をリニューアルしました(2008.12.27)
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