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タンジュン・ウバン(ビンタン島)の観光情報
ここでは体験談をメインにビンタン島(インドネシア)・第2の町、タンジュン・ウバンについて紹介します。まずはビンタン島から簡単に紹介します。
【ビンタン島とは?】
ビンタン島(インドネシア)はリゾートの観光地として栄え、日本人も含め多くの観光客が訪れます。シンガポールから南東約45kmに位置し、高速船で約45分で行く事が可能です。
インドネシアと聞くと治安があまり良くないイメージをもつ方もいますが、現地人が入れないようにリゾート内外との間に検問があるので治安は良いといわれています。また、物価についてはシンガポールの影響が強い為、リゾート内ではシンガポールとほぼ同等となっています。
逆にリゾート外に行くと、そこにはインドネシアの世界が広がります。とはいってもこの島には、ビンタン島・最大の町『タンジュン・ピナン』と第2の小さな町『タンジュン・ウバン』しかなく、あとは熱帯雨林が殆んどとなっています。
シンガポール~ビンタン島のアクセス
【シンガポールからビンタン島への行き方】
シンガポールからビンタン島へ行く場合、通常、シンガポールのタラメラ・フェリーターミナルから高速船を利用します。所要時間は約45分程度です。フェリーの乗車券はホームページ等から予約して購入する方法と、当日購入する方法がありますが、もし日程が決まっているのであれば、予めホームページから予約していったほうが無難かと思います。私の場合は平日だったので当日でも往復切符を購入できましたが、週末などは込むらしく満席になる場合もあるらしいです。
料金や時間については曜日によって異なるので、公式サイト(http://www.brf.com.sg/)を確認すると良いと思います。このサイトは英語ですが時刻表と料金は分かりやすくなっており、そのまま予約することも可能です。
あと、インドネシアはシンガポールと1時間の時差があるので、時刻表をチェックする際や計画を立てる際は時間を間違わないように注意が必要です。あと、インドネシアに入国する際に以前はビザ料金(35US$)が発生していましたが、2016年3月現在、無料になっています。
【ビンタン島からシンガポールへ戻る際の注意点】
個人で行く場合に一つ注意しなければならないのがリコンフォームです。私はシンガポールにて往復チケットを当日購入したので、リコンフォームは必要ないものだと思っていましたが、帰りのフェリーが出発する1時間30分前にチェックインしようとしたところ、私が乗ろうとしていた14:30の便はもうFULL(満席)でエコノミー席は乗れないと言われました。次の便が16:30で2時間もあり、さすがに待てないと思い、何度も乗ることはできないか確認したところ、上のクラスのオーシャン・プラスという席であれば15S$追加すれば乗れるとの事でした。
時間が勿体無いので15S$を払って乗ることを決意しましたが、シンガポールドルがあまり手元になかったのでクレジットカードで支払おうとしたところ、クレジット払いは無理と言われ、結局、カウンター左向えにあったレートの悪い両替所で日本円を両替(5000円→65S$)して、支払うハメになりました。旅行会社を通じて申し込みしている場合などは、旅行会社がするらしいですが、個人で行く場合は例え当日購入しても、必ずリコンフォームが必要みたいなので、ビンタン島に着いたらすぐにカウンターに行った方が確実です。
一応、シンガポールで往復乗車券を購入した際に、カウンターの人が到着後について説明していたようでしたが、私の英語力では全てを聞き取る事ができず、たぶんVISA取得の事だろうと思い込み、適当に「YES,OK」などと答えていましたが、おそらくリコンフォームのことだったのだろうと後から思いました。上のクラスに乗れたという点ではよい経験になりましたが、安く済まそうと思っていたので思わぬ出費になってしまいました。こうならないためにも、個人で行く場合はリコンファームを忘れないようにしましょう。
シンガポール~ビンタン島のアクセスはこんな感じです。
※高速船から見える景色(動画)を下記にUPしましたので興味のある方はご覧いただければと思います。ただ、全て録画しているわけではなく25分間程度(3つに分けています)に編集しています。撮影日時は現地時間(シンガポール)で2006年6月7日午前9時台です
【ビンタン・リゾート・フェリーより】シンガポール~ビンタン島 1/3
【ビンタン・リゾート・フェリーより】シンガポール~ビンタン島 2/3
【ビンタン・リゾート・フェリーより】シンガポール~ビンタン島 3/3
タンジュン・ウバンでの体験記
「シンガポールから日帰りで行く! タンジュン・ウバン!」
ここでは2006年6月7日にタンジュン・ウバンを旅行したときの体験記を紹介しています。ドライバー付きのレンタカーを借りた時のやり取りや、レンタカーから撮影した動画も紹介しています。2006年と少し古いですが、旅の参考にして頂ければと思います。
■フォトギャラリー
フェリー(エコノミー)
シンガポールのタナメラ・フェリーターミナルを出発する直前の様子です(2006年6月撮影)
フェリーからの景色です(2006年6月撮影)
ビンタン・リゾート・フェリーターミナル直前の風景です(2006年6月撮影)
ピンタン・リゾート・フェリーターミナルです(2006年6月撮影)
フェリー内の風景です(2006年6月撮影)タンジュン・ウバンと周辺
レンタカーより撮影した風景です(2006年6月撮影)
タンジュン・ウバン入り口の風景です(2006年6月撮影)
タンジュン・ウバンの街中の風景です(2006年6月撮影)
南国を感じさせる木々です(2006年6月撮影)ケロンレストラン
オレンジジュースとお皿です(2006年6月撮影)
午前11時30分ちょっとすぎだったこともあり、店内には誰もいませんでした(2006年6月撮影)
ケロンレストランから見える海沿い?の風景です^^:;;(2006年6月撮影)
注文した魚です(2006年6月撮影)
ライスですが、明らかに一人で食べる量ではありません(2006年6月撮影)
カニです(2006年6月撮影)リゾート内
リゾート内にあるお土産村「バサール・オレオレ」です(2006年6月撮影)
こちらも同じくバサール・オレオレです(2006年6月撮影)
ビンタン・リゾート・フェリーターミナル近くにあった像です(2006年6月撮影)
ちなみに案内板にはGARUDAと書かれており、インド神話に登場する神鳥みたいです(2006年6月撮影)フェリー(上級クラス)
ビンタン・リゾート・フェリーの上級クラス「オーシャン・プラス」の乗船券です(2006年6月撮影)
利用しませんでしたが飲食物がもらえたみたいです(2006年6月撮影)
オーシャンプラスの座席です(2006年6月撮影)
オーシャンプラスは8席の座席があり、ノーマルクラスとは別になっています(2006年6月撮影)
オーシャンクラス内のテレビですがシャープのアクオスでした(2006年6月撮影)
[記事更新日]2017年10月1日
※2006年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・スマートフォンやタブレットでオーバーレイ広告が出ないように仕様を変更しました(2017.10.1)
・2009年6月24日から公開していた内容の一部(ビザ料金)を最新の情報に更新しました(2016.3.13)
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