紹介
台北の映画ストリート(通称:西門町電影街)の一角に位置する台北日新威秀影城は、台湾を代表するシネマコンプレックスチェーンである威秀影城(VIESHOW
CINEMAS)が運営する映画館で、4スクリーン・総座席数843席を所有しています。
もともとは1966年9月にオープンした日新旗艦店でしたが、威秀影城が経営権を取得したことに伴い、2007年8月3日に日新の名を引き継いだ現在の館名でリニューアルオープンし、その後もIMAXや3Dを上映できる設備を導入するなど、最新設備を備えた映画館として、多くの人々に利用されています。
外観は、ブルーを基調とした外壁と、その壁に大きく書かれたIMAXという文字が特徴的で、どちらかというとシネコンよりも日本の単館映画館に近い感じの造りになっています。
※参考文献『威秀影城の公式サイト』『维基百科(威秀影城)』『LOOK!台北生活網(台北日新威秀影城)』 |
フォトギャラリー
台北日新威秀影城の外観です(2015年6月19日撮影)
台北日新威秀影城の入口周辺です(2015年6月19日撮影)
こちらも同じく台北日新威秀影城の入口周辺です(2015年6月19日撮影)
写真の中央にもIMAXの看板が見られます(2015年6月19日撮影) |
[記事作成日]2017年5月3日
※2015年6月19日に訪れた時の体験を基に作成しています。
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