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【住所】京都府京都市中京区新京極通り六角下ル中筋町490 72ビル(3階・地下1階) |
【最寄駅】
・阪急京都線「河原町」駅、地下鉄東西線「京都市役所前」駅より共に徒歩約10分
・京阪「三条」駅より徒歩約15分 |
【公式HP】http://www.cinell.net(閉館したため、現在は開けません) |
【座席数】新京極シネラリーベI(180席) 新京極シネラリーベII(97席) |
※データは閉館時のものです
紹介
新京極シネラリーベは、かつて京都府京都市中京区の新京極商店街にあった映画館です。wikipediaによるとその歴史は古く、1911年にM・パテー商会が開館した「パテー館」が始まりで、その後数回改築がなされ、名称も「朝日館」「京極日活」「京都弥生座」などへと変更されてきたそうです。
1972年からは京極72ビルがオープンしたのに伴い、二館体制(3階と地下1階)へと変わり、その後、2006年2月25日に劇場を大幅に新装し、名称も京都弥生座から新京極シネラリーベへと改称されました。しかし、2011年7月15日に地下1階の「II」が閉館となり、その後、残りの「I」についても機材のデジタル化へ資金難から、2013年2月15日にパテー館から続く、長い歴史に幕を下ろしました。
外観はこぢんまりとはしていますが、現代風のスタイリッシュな外壁が特徴的で、なかなかお洒落な雰囲気を感じさせてくれる造りになっていました。 |
フォトギャラリー
新京極シネラリーベの外観です(2011年4月22日撮影)
新京極シネラリーベの入口です(2011年4月22日撮影)
ビル入口前にある上映案内です(2011年4月22日撮影)
新京極シネラリーベIIへと続く階段です(2011年4月22日撮影)
3階へと続く階段です(2011年4月22日撮影)
エレベーターです(2011年4月22日撮影)
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[記事更新日]2015年7月20日
※2011年4月22日に訪れた時の体験を基に作成しています。
・2013年2月に閉館したため、2011年11月16日から公開していた紹介文の一部を変更しました(2015.7.20)
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