紹介
沖縄県那覇市の桜坂に位置する桜坂劇場は、3つのスクリーンを持つ映画館です。1952年に「珊瑚座」という芝居専門の劇場から始まり、翌年の1953年に「桜坂琉映館」という名の映画館へと生まれ変わりました。1986年11月にはスカラ座、キリン館、ロキシーの3スクリーンを持つ「桜坂シネコン琉映」としてリニューアルされ、その後も長い間多くの人に親しまれてきましたが、2005年4月に経営不振により、惜しまれつつも半世紀の歴史に幕を下ろしました。
しかし、閉館後に新会社運営の元、ミニシアターとして生まれ変わることになり、2005年7月に桜坂劇場という名でリニューアルオープンし、現在に至っています。なお、映画の上映以外にもライブなどのイベントでも使用されています。 |
フォトギャラリー
桜坂劇場の外観です(2012年5月14日撮影)
桜坂劇場の入口です(2012年5月14日撮影)
映画の広告です(2012年5月14日撮影)
こちらも映画の広告です(2012年5月14日撮影)
劇場入口のところにあった傘用のポリ袋です(2012年5月14日撮影) |
[記事更新日]2015年7月16日
※2012年5月14日に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2012年7月15日から公開していたグーグル地図を削除しました(2015.7.16)
|
|
|
|