紹介
第七藝術劇場(通称:ナナゲイ)は、大阪市淀川区十三本町に位置するミニシアター館です。第七藝術劇場という名でスタートしたのは1993年ですが、前身は1993年に閉館した十三シネマ(1972年にオープンし、1984年にサンポード・アップルシアターへと改称)です。
経営悪化により、休館した時期(1999年5月末からの約3年間と2005年9月からの約3ヶ月間)もありましたが、2005年12月に市民の出資により再オープンし、現在に至っています。
なお、名称の由来ですが、公式ホームページによるとイタリアの映画理論家であるリッチョット・カニュードが、「映画は7番目の芸術である」と定義したところから来ているのだそうです。
外観はビルの6階に位置しているにも関わらず、ビルの入口から第七藝術劇場の看板や映画の広告が見られ、映画館が入っているビルらしさを感じさせてくれます。 |
フォトギャラリー
第七藝術劇場が入っているサンポードシティの外観です(2012年5月撮影)
第七藝術劇場の看板です(2012年5月撮影)
ビル入口手前にある看板です(2012年5月撮影)
ビル入口周辺の風景です(2012年5月撮影)
ビル入口にある第七藝術劇場の看板です(2012年5月撮影)
ビル入口のところにある映画の上映案内です(2012年5月撮影)
こちらも同じくビル入口のところにある映画の案内です(2012年5月撮影) |
[記事作成日]2015年9月4日
※2012年5月16日に訪れた時の体験を基に作成しています。
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