紹介
九州を代表する歓楽街の中洲に位置する中洲大洋映画劇場は、4つのスクリーンを持つ福岡を代表する老舗の映画館です。1946年の開館当初は1スクリーンのみでしたが、1978年に「ニュー大洋」、1980年に「大洋シネサロン」、1989年に「ニュー大洋2」をそれぞれ増設し、1996年に現在の館名へと統一されました。
外観は昭和を感じさせるレトロな造りになっていますが、「大洋映画劇場」と大きく書かれた迫力のある看板と、洋風な雰囲気の入口が見事にマッチし、独特な雰囲気を作り出しています。
内装も洋風のオシャレな造りになっている他、非常口のドアにはローマの休日でもおなじみの「真実の口」が描かれていたりなど、なかなか他の映画館にはないユニークさも感じさせてくれます。 |
フォトギャラリー
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[記事更新日]2015年7月16日
※2006年6月4日、4月15日に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2011年3月11日から公開していたグーグル地図を削除しました(2015.7.16)
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