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【住所】
[丸の内ピカデリー1・2]東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン内(西武側)9階
[丸の内ピカデリー3]東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン新館5階
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【最寄駅】東京メトロ各線「日比谷」駅・「銀座」駅から徒歩約1分、各線「有楽町」駅より徒歩約3分
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【公式HP】http://www.smt-cinema.com/site/marunouchi/(松竹マルチプレックスシアターズ) |
【座席数】ピカデリー1(802席)、ピカデリー2(586席)、ピカデリー3(540席) |
紹介
有楽町マリオン内(西武側)にある丸の内ピカデリーは、1984年10月6日に開館した3つのスクリーンを所有する松竹グループの映画館です。開館当時は2館体制でしたが、2008年12月より、1987年にマリオン新館にて開館した邦画専用の映画館「丸の内プラぜール(旧・丸の内松竹)」が丸の内ピカデリー3と館名が変更になり、現在は3館体制となっています。
ちなみに丸の内ピカデリーの前身は、1925年に開館した「邦楽座」で、その後、「丸の内松竹」や「ピカデリー劇場」などへと改称され、1957年に建て替えられた際に「丸の内ピカデリー」と「丸の内松竹」の2館体制になったそうです。そして、1984年にマリオン新館の建設に伴い、取り壊しが決まった為、現在の場所へ移転オープンとなりました。
外観については有楽町マリオンのため、スタイリッシュな現代的なビルというぐらいしか感想はありませんが、阪急側にもTOHOシネマズ日劇といった有楽町を代表する映画館が入っていることもあり、一階周辺の外壁には映画の広告なども多く掲示され、映画館が入っているビルらしい雰囲気を感じさせてくれます。 |
フォトギャラリー
有楽町マリオンの入口周辺です(2006年11月12日撮影)
有楽町マリオンの外観です(2006年11月12日撮影)
有楽町マリオンの外壁にある映画の広告です(2010年1月25日撮影)
こちらも同じく映画の広告です(2010年1月25日撮影)
有楽町マリオン1階にある映画の広告です(2010年1月25日撮影)
切符売場の案内です(2010年1月25日撮影)
丸の内ピカデリー3の看板です(2010年1月25日撮影)
マリオン新館の出入口周辺です(2010年1月25日撮影) |
[記事更新日]2015年7月21日
※2010年1月25日、2006年11月12日に訪れた時の体験を基に作成しています。
・公式HPのURLを最新の情報に更新したほか、ページの表示を高速化させるため、2011年12月6日から公開していたヤフー地図を削除しました(2015.7.21)
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