紹介
世界遺産の一つである「東寺」のすぐ近くに位置する京都みなみ会館は、1スクリーン(165席)を所有するミニシアターです。1964年に邦画の封切館としてオープンし、その後は持ち主が色々と変わったこともあって詳細は不明だそうですが、1988年には現在の京都みなみ会館(みなみ館)という名称になり、当時は2本立てで上映を行っていたようだとのことです。
1993年から2010年3月14日までは映画会社であるRCSと業務提携をし、番組もRCSがプロデュースしていましたが、2010年4月より、京都みなみ会館の直営となり、現在に至っています。
外観は1階がパチンコ屋のラスベガスだったということもあり、あまり映画館という感じはしないですが、2階の入口へ繋がる階段周辺部分は、こじんまりとはしていますが、映画の広告なども貼られ、ミニシアターらしい雰囲気が出ています。
※1964年~1988年部分の紹介文については、京都みなみ会館様に直接確認し、それを基に作成しています。 |
フォトギャラリー
京都みなみ会館の外観です(2011年4月22日撮影)
京都みなみ会館の看板です(2011年4月22日撮影)
入口はこの階段を上がったところにあります(2011年4月22日撮影)
映画の広告です(2011年4月22日撮影)
1階の外壁です(2011年4月22日撮影)
1階のパチンコ屋です(2011年4月22日撮影) |
[記事更新日]2015年7月20日
※2011年4月22日に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2011年12月17日から公開していたヤフー地図を削除しました(2015.7.20)
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