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【住所】広島県広島市中区八丁堀16-10 広島東映プラザビル8階 |
【最寄駅】広島電鉄「立町」停留所から徒歩約2分 |
【公式HP】 ----- |
【座席数】広島東映(258席)、広島ルーブル(178席) |
※データは閉館時のものです
紹介
広島東映・広島ルーブルは、かつて広島市中区の東映プラザビル8階にあった映画館です。1956年に「広島東映劇場」としてオープンし、洋画を放映する東映パラス、邦画を上映する広島東映として長らく営業を続けていました。その後、建物の老朽化により一度閉館しましたが、1995年にその跡地に東映プラザビルが完成し、同ビル8階に「広島東映」と「広島ルーブル」としてリニューアルオープンしました。
リニューアル後も多くの人に親しまれてきましたが、シネマコンプレックスの台頭により入館者数が減少したことに伴い、2009年11月13日をもって閉館となりました。なお、現在この跡地には2014年にサロンシネマが移転オープンし、営業を続けています。
営業していた当時の外観は、ビル1階から7階までが商業施設の東急ハンズが入っていることから、ショッピングビルという印象の方が強かったですが、外壁には東映のロゴマークもありましたし、チケット売場もビルの1階入口近くに設置されていたので、映画館が入っているビルらしい雰囲気を感じる事が出来ました。 |
フォトギャラリー
東映プラザビルの外観です(2008年5月4日撮影)
広島東映の看板です(2008年5月4日撮影)
広島ルーブルの看板です(2008年5月4日撮影)
東映プラザビルの出入口です(2008年5月4日撮影)
ビル入口周辺にある映画の案内です(2008年5月4日撮影) |
[記事作成日]2015年9月19日
※2008年5月4日に訪れた時の体験を基に作成しています。
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