紹介
京都の八坂神社すぐ近くに位置する祇園会館は、1958年に開館した502の座席を所有する老舗の劇場です。開館して以来、長らく、舞踏公演&映画館として営業を続けておりましたが、映画館としての役割は2012年3月30日をもって終了となりました。
なお、現在は「よしもと祇園花月」の公演や、毎年11月に京都花街で唯一秋に行われる舞踏公演「祇園をどり」の舞台として利用されています。
外観は、開館した当時から残されているタイル壁画(中村順平の作品)が外壁にあり、昭和からの歴史を感じさせるレトロな造りになっています。 |
フォトギャラリー
祇園会館の外観です(2011年4月22日撮影)
昭和33年のオープン当時から残されているタイル壁画です(2011年4月22日撮影)
祇園会館の看板の一部です(2011年4月22日撮影)
映画を上映していた当時の祇園会館の入口です(2011年4月22日撮影)
祇園会館の入口と上映案内です(2011年4月22日撮影)
映画の広告です(2011年4月22日撮影)
こちらも同じく映画の広告です(2011年4月22日撮影) |
[記事更新日]2015年7月20日
※2011年4月22日に訪れた時の体験を基に作成しています。
・2012年3月をもって映画館としての役割を終了したのに伴い、2011年12月24日から公開していた紹介文の一部を変更しました(2015.7.20)
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