紹介
東京都豊島区西池袋に位置するシネマ・ロサ(スペイン語で薔薇=ロサの意味を持つ)は、2つのスクリーンを所有する池袋最古の映画館です。1946年にシネマ・セレサ、シネマ・リリオ、シネマ東宝らと同じ時期にオープンし、1968年に現在のロサ会館が完成したのに伴い、シネマ・セレサと共にロサ会館にて移転オープンしました(シネマ・リリオとシネマ東宝は閉館)。
1975年頃からは名画座として営業を続けていましたが、1997年にロードショー館となり、名称もロサ1、ロサ2へ改称し、現在に至っています。
外観はこじんまりとした造りではありますが、外壁の色が他の映画館ではなかなか見られないピンクを基調としており、個性的な雰囲気を感じる事ができます。 |
フォトギャラリー
シネマ・ロサ全体の写真です(2006年11月12日撮影)
シネマ・ロサの看板です(2006年11月12日撮影)
入り口です(2006年11月12日撮影) |
[記事更新日]2015年7月21日
※2006年11月12日に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2009年6月11日から公開していたヤフー地図を削除した他、紹介文の一部を修正しました(2015.7.21)
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