紹介
多くの人が行き交う東城路に位置するCGV大邱ハンイルは、2012年12月28日にオープンした5スクリーン・総座席数832席を所有するシネマコンプレックスです。
なお、この地での映画館としての歴史は古く、1938年に開館したキネマ倶楽部がその始まりで、1957年には現在の名称の一部にもなっているハンイル劇場(漢字表記:韓一劇場)へと改称され、大邱を代表する劇場の一つとして親しまれていました。
その後、長い歴史を歩んできた建物は、1996年に取り壊されましたが、現在のビルへとリニューアルされた2000年以降も、シネシティハンイル、シノスハンイル劇場、メガボックス大邱ハンイルなど館名を改称しながら、映画館の歴史を引き継いできました。そして、2012年12月28日からは、CGVが買収したのに伴い、CGV大邱ハンイルへと生まれ変わり、現在に至っています。
外観に関しては商業施設のため、特にこれといって印象はありませんが、ビルの1階入口近くには映画の広告やチケットBOXが設置され、映画館が入っているビルらしい雰囲気を感じる事ができます。
※参考文献『CGV公式サイト』『Wikipedia』 |
フォトギャラリー
CGV大邱ハンイルが入っている商業施設の外観(左側)です[2015年10月22日撮影]
チケットBOXです(2015年10月22日撮影)
こちらチケットBOX周辺の風景です(2015年10月22日撮影)
CGVに関する案内板です(2015年10月22日撮影) |
[記事作成日]2016年7月29日
※2015年10月22日に訪れた時の体験を基に作成しています。
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