2008年12月18日(木)・午後6時30分から江別市民会館(江別市高砂町6番地)の大ホールにて、「ファイターズ 坪井選手、渡部選手 トークショー」が行われ、見に行ってきました!
このトークショーは、事前に北海道新聞の折込ちらしに入っていた応募用紙にて申し込みを行い、抽選で当選した人のみが参加できるという形式でした。
私は、野球の試合そのものを見るのが好きなので、こういったイベント(パレードは除く)にはあまり興味がなかったのですが、チケットが余分に当たり、余っていたのに加え、抽選会があるということだったので、ちょっと行ってみることにしました(下記の写真は当選はがきとプログラムです。番号はこのご時世なので消しています^^:;)。
あるネットの情報では定員は150人ということで、この人数ならば抽選会も当たりやすいかもと思いながら開催場所の市民会館に向かい、午後6時過ぎぐらいに着きましたが、中に入ると明らかに何百人という感じでした。ちなみに12月20日付(朝刊)の北海道新聞によると約750人が集まったということでした。
開演時間である午後6時30分を迎え、坪井智哉選手(34)と渡部龍一選手(23)が私服姿で登場し、トークショーがスタートしました。トークショーの内容は、事前に参加者から受け付けた質問をピックアップし、それをもとに色々と話を広げていくといったような感じで、服のブランドやハワイでの自主トレの話題の他、北海道での好きな食べ物やオススメの場所といった内容もありました。さすがに坪井選手の方が渡部選手よりも11歳年上ということもあり、坪井選手の方が中心になって話している感じでした(下記の写真はトークショーの様子)。
時間はあっという間に午後7時30分近くになり、両選手とも来季の抱負を述べ、トークショーは終了となり、続いて私がちょっと期待していたお楽しみ抽選会が始まりました。抽選番号は予め葉書に番号(1~900番台後半)が書いてあり、それをもとに行い、もし当選番号を読み上げてもいない場合は再抽選になるという形式で行われました。
まず、最初の景品は坪井選手・渡部選手と握手をできる権利で当選者は30名。物がほしかった私はこの時ばかりは「はずれて~」と願い、はずれてくれました。次は両選手のサインボール各10個で計20名。今度は「当たって~」願いましたが、願いは通じずはずれました。
次の景品はユニフォーム型ラジオで、正確な当選者数(10名以上)は忘れましたが、これもはずれました。残りはヘルメットやユニフォーム等で当選者数は計数名。そろそろ当たらないかなと思いましたが、残念ながらはずれてしまいました。
もうこれで終わりかと思いましたが、最後の景品として日本ハムのカレンダーが出てきました。当選者数は35名で「これはさすがに当たるかも」と思いましたが、見事にはずれました。来ていない人も多かったので、確率でいえばザッと15%~20%位で当たっても不思議ではなかったんですけどねぇ(笑)
しかし、なかなかこういう生で行われる抽選会は面白いものだと知りました。中には「2桁の番号をもっと出して!」と怒り出す年配のおばさんもいて、それに対して進行役の人が「3桁の番号が圧倒的に多いので」と切り替えしていたのもある意味、面白かったです。
個人的にはトークショーよりも抽選会の方が印象に残った感じですが、またいつか機会あれば参加してレポートしたいと思います☆
[記事更新日:2016年2月7日]
・2008年12月27日付けで公開していた内容を「どさんこ通信だべ☆」全体のリニューアルに伴い、大幅にレイアウトを変更しました(2016.2.7)
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