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ピンチの連続で4時間を越える熱戦も、投手陣が踏ん張った!夢の札幌ドーム胴上げに王手!
昨日は、北の大地、初開催の日本シリーズ第3戦を見事、勝利し、札幌ドーム胴上げまであと2勝に迫った日本ハム。日本ハムの先発は9月に監督を批判し、それ以来、登録抹消になっていた金村。その金村は3回まで毎回、走者を背負う苦しいピッチング。それでも、なんとか5回を5安打2四球を許すも無失点に抑える。一方、打線の方は、3回に田中賢、5回に稲葉が2点タイムリーを放ち3−0とする。一方の中日も6回、7回にそれぞれ、2死満塁と絶好のチャンスを掴むも、得点できず、そのまま3−0で日本ハムが勝利し、44年ぶりの日本一、そして、札幌ドーム胴上げに王手をかけた。ただ、この試合は9回3−0というスコアにもかかわらず、ピンチの連続や日本ハムのチャンス、投手交代など、試合テンポがかなり遅く、結局、試合終了が、10時25分で、4時間を越える熱戦となった。
10月25日(水) 試合開始:18:10 成績(日本ハム):4試合 3勝1敗 観衆:41835人 〜札幌ドーム〜
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勝利投手:金村 1勝 敗戦投手:中田 1敗 セーブ投手:MICHEAL 2セーブ
本塁打:なし
投手:中日(中田-石井-鈴木-久本-吉見) 日本ハム(金村-トーマス-建山-岡島-MICHEAL)
外野と内野の境目だったが、25列と本当に前の方で、中々、見やすかった。
1.6回表・中日の攻撃[狙い打ちの応援と福留対岡島](1分48秒、10.2MB)
2.試合終了後・金村謝罪のヒーローインタビュー(2分32秒、14.2MB)
※ 動画の再生にはWindows Media Player10が必要です。既にインストールされていれば、クリックするだけで再生されるはずです。
※この日は数多く、撮影しました。下記以外の写真はこちら⇒ (1) ※別ウィンドウで表示されます
これは、札幌駅の改札口付近で撮影したものです。
赤色に染まるスタンド
黄土色に染まるスタンド1
黄土色に染まるスタンド2
おなじみの光景です。
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