トップページ>>ここに完結!北海道日本ハム(06年)>>日本シリーズ第3戦
日本シリーズ、北の大地へ初上陸!見事、投打が噛み合い、夢の札幌ドーム胴上げまで、あと2勝!
プレーオフに続き、北の大地で初めて開催された記念すべき日本シリーズ第3戦。ここまで、中日ドラゴンズの地元・名古屋で1勝1敗。札幌で日本一を達成するには、3連勝しかないという、まさに一つも負けることができない甲子園。日本ハムの先発はルーキー武田勝。一方の中日は朝倉。
初回、いきなり中日・福留のタイムリーで先制される。しかし、その裏、プレーオフから当たりがなかった3番小笠原が逆転2点タイムリーを放つ。その後、何度となく、ピンチを迎えるも4回、5回、7回といずれも併殺に打ち取り、投手陣が見事に踏ん張った。そして、8回裏には稲葉が試合を決定づける3点本塁打を放ち、最後はMICHEALが抑え、夢の札幌ドーム胴上げまで、あと2勝とした。
10月24日(火) 試合開始:18:10 成績(日本ハム):3試合 2勝1敗 観衆:41798人 〜札幌ドーム〜
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
中 日 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
9 |
0 |
日本ハム |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
X |
6 |
7 |
0 |
勝利投手:武田勝 1勝 敗戦投手:朝倉 1敗 セーブ投手:なし
本塁打:稲葉 1号B(8回・中里から)
投手:中日(朝倉-小林-中里) 日本ハム(武田勝-武田久-岡島-MICHEAL)
先行販売では取ることが出来ず、一般販売でゲットした立ち見席。電話が繋がった時点で、内野席(外野は売り切れ)を取ることも出来たが、さすがに3日連続内野だと、金銭的に高いので立見席を買いました。
立ち見席は初めてで、とりあえず、会場と同時ぐらいに行ったものの、見やすいところは既に場所取りされていました。そうした中、友人とどの場所にするか、決めかねていたところ、運良く、他の場所に移動しようとしていた人が、わざわざ、呼び止めてくれて、場所を提供してくれました。お蔭様で、大変、見やすく、ラッキーでした。また、通常の席とは違い、新聞を広げてしまえば、広々と利用できるので、場所さえ確保できれば、1000円の立見席が最高の席に変わります。とはいえ、本気でいい場所を確保するのなら、早朝、もしくは前日から並ぶのは必須だと思いますが・・・・。
1.開始前の中日の応援メロディー(3分14秒、18.0MB)
2.開会式(1分7秒、6.45MB)
3.2回裏開始前・赤と橙色で染まる球場(約58秒、5.66MB)
※ 動画の再生にはWindows Media Player10が必要です。既にインストールされていれば、クリックするだけで再生されるはずです。
※この日は数多く、撮影しました。下記以外の写真はこちら⇒ (1)、(2)、(3) ※別ウィンドウで表示されます
立ち見席はこのようになっています。
見事に赤く染まっています。
立見席は高い所に位置しているおり、手前に座っている人たちの
プラカードを裏から見ることになるので赤色と黄土色を両方、同時に見ることができました。
黄土色で染める観客の様子です。
もう、お馴染みの光景ですね。
|