トップページ>>ここに完結!北海道日本ハム(06年)>>アジアシリーズGAME決 勝
中盤まで0-0も7回に1点奪い、逃げ切る!全勝でアジア王者へ!
パリーグ一、日本一、そしてアジア一の3冠まであと1勝と迫った日本ハム。一方、昨日、サムスンを破り、勢いに乗るLA NEW。10日の試合でも日本ハムを苦しめただけに見ごたえのある組み合わせ(決勝)となった。日本ハムの先発はプレーオフ、日本シリーズと大舞台を経験したダルビッシュ。
その先発ダルビッシュはいきなり、5者連続三振を奪い、好投を見せる。しかし、打線の方はLA NEW先発のシュ・ウェンションを打てず、投手戦となるが0−0で迎えた7回裏、ついに鶴岡のタイムリーで1点を先制。先発のダルビッシュは8回まで1安打に抑える好投を見せ、あとは武田久、MICHEALのいつものリレーで0に抑え、見事、アジア王者へと輝いた。
11月12日(日) 試合開始:18:00 成績(日本ハム):4試合 4勝0敗 観衆:24580人 〜東京ドーム〜
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勝利投手:ダルビッシュ 1勝0敗 敗戦投手:フィオレ 0勝1敗 セーブ投手:MICHEAL 0勝0敗2S
本塁打:なし
投手:LA NEW(シュ・ウェンション-フィオレ) 日本ハム(ダルビッシュ-武田久-MICHEAL)
開場と同時の2時間前に行ったが、ライト側のゲートは、ものすごい行列が出来ており、警備員の話によると、レフト側から入って、ドーム内でライト側に移動した方が早いとの事なので、レフト側のゲートへ向かった。レフト側も多少、列が出来ていたものの、警備員の言うとおりで、圧倒的に早かった。おかげさまで、ライト側の席に座れた。位置は昨日同様、58通路付近に座った。
1.ピッチャ交代時の日本ハム外野3人と、台湾の応援(34秒、3.30MB)
2.アジア王者の瞬間とヒルマン監督の胴上げ(2分52秒、16.1MB)
3.ヒルマン監督の勝利インタビュー「シンジラレナーイ」(55秒、3.12MB)
4.試合終了後・日本ハムナイン、場内一周[前編](2分36秒、14.6MB)
5.試合終了後・日本ハムナイン、場内一周[後編](3分14秒、17.9MB)
※ 動画の再生にはWindows Media Player10が必要です。既にインストールされていれば、クリックするだけで再生されるはずです。
※この日は数多く、撮影しました。下記以外の写真はこちら⇒ (1)、(2)、(3)、(4) ※別ウィンドウで表示されます
さあ、いよいよ決勝戦です。
明治神宮大会の旭川南を5回まで観戦し、その後、ちょうど開場時間に間に合うように来ましたが、ライト側は、この状態でした。
ただ、レフト側はこんな状態ではなかったので、レフト側から入り、中でライト側に移動しました。
いくら、北海道から、この大会を目的に見に来ても、2時間前から並ぶのは疲れるので、これ以上、早くは来れませんでした。
試合終了です。
紙テープはさほど、ありませんでした。
出ました!電光掲示板にASIA CHAMPIONS!
記念写真は日本シリーズ同様、後ろからしか撮影出来ませんでした。
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