トップページ>>ここに完結!北海道日本ハム(06年)>>アジアシリーズGAME4
7回まで打線沈黙も、8回に逆転。苦しみながらも勝利し、決勝進出!
昨日、サムスンに勝利し、この試合に勝てば、決勝進出が決まる日本ハム。この日の対戦相手は、台湾のLA NEW。特に元メジャーリーガーで、中国戦でも2本塁打を放っているチェン・ジンフェンには要注意。日本ハムの先発はルーキー武田勝。一方、LA NEWは元広島のレイボーン。
試合は、4回まで0−0。しかし、5回裏に武田勝はジェン・ハオジュにソロホームランを浴びる。一方、日本ハム打線はレイボーンを打つことが出来ず、7回まで、わずか2安打に抑え込まれる。
このまま、完封されそうな展開であったが、日本ハムは8回に内野安打をきっかけに1死2塁のチャンスを迎える。ここでLA NEWは好投のレイボーンから元阪神のモレイに交代。しかし、モレイは四球を連発し、その後、フィルダーチョイスと犠牲フライで何とか逆転に成功。最後はMICHEALが締め、苦しみながらも勝利し、決勝進出を決めた。
11月10日(金) 試合開始:18:30 成績(日本ハム):2試合 2勝0敗 観衆:11038人 〜東京ドーム〜
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勝利投手:武田勝 1勝0敗 敗戦投手:モレイ 0勝1敗 セーブ投手:MICHEAL 0勝0敗1S
本塁打:ジェン・ハオジュ1号@(5回・武田勝から)
投手:日本ハム(武田勝-武田久-MICHEAL) LA NEW(レイボン-モレイ-シュ・ウェンション)
自由席で、この日も1時間前に行ったが、そこそこ空いていた。前日同様、49通路付近に座った。
※この試合の動画はありません
※この試合はあまり、写真を撮影しませんでした。
LA NEWのロゴです。
試合終了後の勝利監督インタビューです。
小笠原選手の犠牲フライ場面です。
小笠原選手のヒーローインタビューです。
試合後、スタンドに挨拶をする選手たちの様子です。
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