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負けられない一戦!序盤は接戦も、中盤に4点奪い、サムスン下す!
44年ぶりの日本一へ輝いた日本ハム。次のステージはアジアNO.1を目指すアジアシリーズ。その初戦はWBCで2敗した宿敵、韓国。この試合を落とすと、苦しくなるだけに何としても、勝ちたい試合だった。その大事な初戦を任されたのが、ルーキー八木。
試合序盤は両チームとも無得点も4回表に稲葉のソロホームランで日本ハムが1点を先制。しかし、その裏、金子のエラーきっかけに1点を失う。先発の八木も4回途中で、肩の違和感が降板。しかし、そうした中、日本ハムの中継ぎ陣が好投を見せ、5回以降はサムスン打線を無得点に抑える。打線も6回表には森本の2塁打をきっかけに一気に4点を奪い、9回にも2点を追加し、見事、初戦を勝利した。
また、試合前、試合中、試合後に何度も、小笠原に対して「残ってくれ〜」と応援団が言っていたのが印象的だった。
11月09日(木) 試合開始:18:00 成績(日本ハム):1試合 1勝0敗 観衆:15147人 〜東京ドーム〜
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勝利投手:押本 1勝0敗 敗戦投手:イム・ドンギュ 0勝1敗 セーブ投手:なし
本塁打:稲葉1号@(4回・イム・ドンギュから)
投手:日本ハム(八木-押本-建山-武田久-MICHEAL) サムスン(イム・ドンギュ-カン・ヨンシク-クォン・オジュン-クォン・ヒョク-チョン・ホンジュン)
自由席で、約1時間前に行ったが、応援団近辺以外は、そこそこ空いていた。ちなみに、この時は49通路付近に座った。
1.試合開始前・BB対韓国のマスコット(37秒、2.15MB)
2.7回表・小笠原残ってくれ!コール(40秒、2.31MB)
3.7回裏前・韓国の応援席の様子(57秒、5.64MB)
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※この日は数多く、撮影しました。下記以外の写真はこちら⇒ (1)、(2) ※別ウィンドウで表示されます
あの札幌ドームの日本シリーズを見た後だけに、この人の少なさにはビックリしました。
試合前、韓国のマスコットとBBが観客を楽しませていました。
さあ、いよいよ始まります。
SHINJO選手が引退してから、初めてのポーズです。
試合後、スタンドに挨拶する選手の様子です。
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