使い捨てグッズを活用して持ち物を軽量化する技

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使い捨てグッズを活用して持ち物を軽量化する技

更新日：2019年9月1日公開日：2019年9月1日　※この記事を読む所要時間：5分

使い捨てグッズを活用して持ち物を軽量化する技

■手荷物は機内持込み派？それとも預ける派？

LCC元年ともいわれた2012年以降、日本とアジアを結ぶ格安航空会社（以下LCC）が一気に就航し、手軽にかつ格安でアジアを楽しむことができる時代へと大きく変わりました。ただ、その一方でLCCを利用する際、多くの人が手荷物を機内に持ち込むか、それとも有料で預けようか迷うのではないでしょうか。

私もこれまで何度もLCCを利用していますが、いつも悩みます。おそらくこれからも悩むと思います（笑）。機内に持ち込めばその分費用も抑えられますが、当日、重量制限をオーバーしてしまうと有料で預けなければならなくなります。しかもインターネットで事前に申し込みしている場合と違い、空港カウンターでの手続きとなるため料金も高くなります。

ピーチの料金を例（2019年9月1日時点）に見てみると、日本と韓国間は、インターネットで事前に予約しておけば1個1,900円ですが、当日空港カウンターで申し込みする場合には2,980円まで値上がりします。中にはカウンターで手続きする前にその場でインターネットで申し込みをして費用を抑える技を使う強者もいるようですが、これが上海まで距離が伸びると、事前に申し込みをしていても1個6,800円も掛かります。

もちろん有料でも預けてしまえば、空港内の移動も身軽になるだけでなく、お土産もたくさん買えるというメリットもありますが、果たしてそのメリットには数千円の価値を持っているのでしょうか？

ちなみに数千円あれば国内のLCCの片道分にもなり、その分でどこかへ行けちゃいます（笑）。なお、私の場合はそもそも安く行きたいからLCCを利用しているということもあり、とことん安くしたいという思いも強いため、最終的には機内持ち込みを選択することがほとんどです。

■軽量化するために使い捨てグッズは有効？

荷物を軽量化する方法として、スーツケースなどの旅行バックを軽くすることは当然ですが、荷物そのものを軽くする方法の一つに軽量な使い捨てグッズを活用する方法があります。単に軽いだけでなく、旅行の日程が進むにつれて荷物も減り、帰国時には重量が許す限り、その空いたスペースにお土産を詰めることが可能となります。

実際に2019年前半に旅行した際も、使い捨て下着と使い捨て靴下を購入して活用しました。なお、使い捨て下着はその際、もともと紙質なので毎日一枚ずつ処分し、空いたスペースにはお土産を詰めましたが、使い捨て靴下に関しては、薄くて涼しいだけでなく、まだまだ使える感じだったので、捨てずに持って帰りました。ただ、とにかく軽量でスペースも取ってはいなかったので、ほとんど重量に影響はありませんでした。もちろん、使い捨て靴下として販売されている商品ではあるので、私のように持って帰らずに処分すればその分若干ではありますが、スペースも空くのでそこにお土産を詰めることもできます。

このように使い捨てグッズは荷物を軽量化するだけでなく、必要に応じてその空いたスペースをお土産を詰める場所としても活用できるのです。

■ネットで買える使い捨て下着

ここではネットで買える使い捨て下着について男女別に紹介しています。どれがよいかは人それぞれで異なりますが、いくつか購入してみた私の感想としては、正直どれも大差はない感じでした。そのため、それぞれの口コミなども参考にしながら、好みの商品を選びましょう！

【男性用】