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平々凡々便り・40通 2009年3月19日 18:30
■久しぶりに緊張して見たキューバ戦
いや〜、今日のキューバ戦、勝って本当にホッとしました。キューバも革命50周年ということでかなり気合が入ってそうな感じだったので、久しぶりに負けられない試合の緊張感を味わいながら試合を観戦した感じがします。2006年の駒大苫小牧の甲子園での試合や日本ハムのプレーオフ並みに興奮して見ていました（北海道なので^^:;）
特に昨日は韓国に敗戦して2006年同様、マウンドに国旗を立てられてかなり腹立たしかったので、韓国と戦うためにも今日は絶対に勝ってほしいと願っていました。
韓国が強いことはもう十分わかっていますが、この数日間の韓国国内の行動を見るとキム・ヨナの妨害発言から、イチロー暗殺Tシャツ、そして昨日のマウンドに国旗を刺す行動には呆れるとしか言えません。しかも、先程配信された朝鮮日報の記事では今回の日本の勝利を「WBC：日本を勝利に導いたサンディエゴの霧」という見出しで紹介し、最後には「第1回大会の時と同様、日本はWBCで運がいいようだ」という表現で締めくくられていました（-.-;） こういう表現で報道するのはいつものことですけど・・・（^^:;）
ちょっと野球から話がずれますが、キム・ヨナの発言については実際のニュース映像をYou Tubeで見ましたが、日本人という言葉は出ていないものの妨害されているということは本人のインタビューで出ていました。ただ、テレビ局（SBS）側は日本ということを見出し付きではっきりと報道し、それを見た韓国の国民が反日感情を爆発させているというのだから、実に腹立たしいですし、理解出来ません。もちろん真相は分かりませんが、わざわざ世界選手権前のこの時期に報道するということは、浅田真央に対して精神的な揺さぶりをかけているとしか言えないですね。しかもキム・ヨナは過去にもブログで浅田真央が転んでほしいと願ったことを書いたりもしていたようで、キム・ヨナに対するイメージはもう一変してしまいましたね。今まで日本のテレビ局も純粋にライバルとして日本人選手並みに特集を組んでいましたが、この件で今後、キム・ヨナをどう報道していくのかは見ものですね。
もともと私自身、趣味でも韓国語を勉強し韓国にも2004年から毎年旅行に行っている位なので、アンチ韓国ではないですが、さすがにこの数日間の韓国の行動にはイライラしますし、残念でならないです。この前までは同じアジアとして韓国とともに準決勝に進出できればいいなと思っていましたが、今は共に決勝まで勝ち上がり、最後に日本が優勝するところを見せつけてほしいです。ただ、まずは明日勝って、韓国との対戦成績を2勝2敗にしてほしいです。
しかし、今回のWBCは中国戦以降、韓国、韓国、キューバ、韓国、キューバ、韓国という対戦には笑うしかないですね。しかも当てにならない世界ランキングとはいえ、1位のキューバ、3位の韓国、4位の日本が同じグループに入る組み合わせにはアメリカの思惑があるように思えます。
まぁ、とにかく今日は本当に勝って良かったです。明日も韓国戦なのでもちろん勝ってほしいけど、消化試合みたいなようなものなので気楽に見るつもりです。
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