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■ ソウルからの便り
こんにちは。
只今、待ちに待った海外旅行中でソウルより発信しています。海外旅行はちょうど、一年ぶりなので、なんとなく懐かしい気分です。
2002年から2005年までは毎年2月にカナダに行くの恒例でしたが、学生の頃とは違い、限られた時間の中で行けるところを考え、ソウルにしました。また、オリンピック中なので、飛行機の中で、好きな競技が終わってしまうのも耐えられないので、時差のない近いところを選択しました。
今日は仁川国際空港に18：00くらいに着き、そこから、金浦空港まではバス、金浦空港から市内までは地下鉄というルートで行きましたが、2時間くらいかかりました。仁川国際空港経由での個人旅行は初めてなので、バスの乗り方など緊張しましたが、何とか辿り着きました。韓国を紹介しているサイトでは、上記のルートの方が時間が確実と書いてあったので利用したのですが、実際にはバス直通で行った方が楽ではないかと感じました。
ただ、地下鉄を利用したおかげで、韓国の方が話しかけてきて、地下鉄の乗り換えについて、教えてもらいました。昨年も個人で行っているので知ってはいましたが、現地の人と話すというのは個人旅行の醍醐味なので、知らないフリをしながら聞きました。最初は突然、英語で話しかけられ、何を言っているのか分からなかったので、思わず、モルゲッスムニダ（分かりません）と言ってしまいましたが、向こうはそれでも親切に話しかけていただき、コミュニケーションをとることができ、良かったです。
かなり、眠くなってきたので文書も変になってきたので、そろそろ終わりにしたいと思います。
最後に昨日のスキージャンプ、葛西紀明選手の２回目、かっこ良かったです。団体戦に期待します。では。
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