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平々凡々便り・111通 2013年5月27日 18:50
■旅行から帰ってきました
12泊13日の仙台・韓国・金沢旅行から3日前に帰ってきました。やはり韓国はさすがにすることがなかったです。特に17日〜19日まで韓国は三連休で、列車の予約も取りたい時間に取れず、市場も混み合うといった感じで外に出るのも面倒な感じでした(笑)。
ただ、韓国語は以前旅行したとき以上に聞き取れるようになっていたので、とりあえず韓国語は継続し、次回は来年になるかもしれないですが、次の韓国旅行に備えておきたいと思っています。
さて、話は変わりますが、先月中旬から始めた株についてです。前回の平々凡々便りでは順調だと書きましたが、5月15日以降の外資の決算売りや調整などにより、最大43万円あった含み益が現在は約10万円となってしまいました。
始めて1ヶ月足らずで40万円以上の含み益があったこと事態、やはり少し以上だったので、現在の状況は仕方がないと思っています。ただ、iPS医療大本命と言われているリプロセルという会社が6月26日に上場する事が決まり、私が所有しているニプロとメディネットの株がその会社の株主ということもあって、本日から上昇し始め、日経平均の下落とは裏腹に今日は+約6万円の含み益で終えることができました。
このリプロセル効果がいつまで続くかは分かりませんが、世界初のヒトiPS細胞の発明でノーベル賞を受賞した山中教授のiPS特許を保有している会社であることから、今年最大の新規上場会社といわれるほど注目されており、リプロセル関連の株はニプロを除いてストップ高となっている状態です。
私もこのリプロセル上場の期待も視野にいれて、ニプロとメディネットを株を買っていたので、とりあえず第一段階クリアといった感じです。他の持っている株も材料豊富で、地合いがよくなれば上昇気流に乗れそうなので、成長戦略本格始動の6月以降、さらに期待できそうです。
とはいっても、5月23日や今日みたく日経平均が大幅に下落することもあるので、過度な期待や一喜一憂せず、慎重にやっていきたいと思っています。
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