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平々凡々便り・103通 2013年2月17日 14:20
■2013年2月旅行記（1日目）
先日、マレーシア〜シンガポール〜韓国旅行から帰国しました。ここ最近、韓国ばかり旅行していたこともあり、なかなか新鮮な旅でした。そこで、今回は久しぶりにその旅行を簡単に振り返りたいと思います。
［1日目］
早朝に家を出発し、午前9時20分発の新千歳発関空行きのピーチに乗り込み、正午前に関空へ到着しました。クアラルンプール行きの飛行機は午後11時のため、昼食後、一度大阪市内に行くことにしました。ただ何度も来ているため、特にすることもなく、帰宅ラッシュ前の17時位に関空へ戻りました。
関空に戻った後、チェックイン開始時間である20時30分まで数時間ほどあったため、カードラウンジに行ったり、空港内をウロウロしたり、パソコンでドラマを見たりなど、なんとか時間を潰して過ごしました。
チェックイン時間開始後、さっそくエアアジアのカウンターへ向かったところ、既に長い行列が出来ていました。私は事前にWEBチェックインをしており、預ける荷物もないため、すぐに終わるだろうと勝手に思っていたところ、個人客と団体客、WEBチェックインをした者とそうでない者が入り乱れ、順番もめちゃくちゃで全然進まず、いきなり心が折れかけました。
それでもなんとか自分の番までやってきましたが、エアアジア最初の関門である機内持ち込みの重量測定が私を待っていました。エアアジアでは7kgまでの荷物1個（大きさに制限あり）＋パソコンバッグorハンドバッグという規定があるのですが、ネット上などの口コミでは全部合わせて7kgまでといった情報もあり、実際の搭乗券にも合計7kgと記載されていました。しかし、搭乗券とは別な規定の説明文には7kgまでの荷物1個＋パソコンバッグorハンドバッグともあり、結局どれが正しいかよくわからない状態でした。
ただ、私は7kg以内のキャリーバッグ＋パソコンバッグで行くことを決めていた為、予めキャリーバッグは7kg以内に抑えていたのですが、うっかりマフラーや手袋など入れたままの状態で測定してしまい、7.2kgとオーバーしてしまいました。しかし、そこはそのままスルーしてもらい、なんとか最初の関門は突破できました。
その後、荷物検査と出国審査を無事に終え、搭乗口へと移動し、飛行機へと乗り込みました。座席は指定すると1500円するので指定しませんでしたが、長時間のフライトには最適な通路側でした。なお、エアアジアではWEBチェックイン時に座席がわかるため、その時点で席が気に入らない場合は料金を支払って変更も可能となっています。
飛行機に乗り込んだ後、本当はすぐに寝るつもりでいたものの、飛行機の中で寝るのは得意ではないため、なかなか寝付けず、熟睡とまではいきませんでしたが、旅行初日を終えました。
以上で一日目は終了です。続きは次回書きたいと思います。
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