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■土屋ホールディングスの株主総会(1月26日)
1ヶ月以上前の1月26日の話になりますが、以前、保有していた土屋ホールディングスの株主総会に参加してきました。
土屋ホールディングスを一時期、保有していた理由は、業績に期待していたわけではなく、平昌オリンピックでジャンプの葛西選手や伊藤選手が活躍し、株価も上昇するかもしれないという思惑と、札幌で開かれる株主総会のお土産狙いからでした(笑)。
結局、平昌オリンピックまでは保有せず、株主総会の参加の権利取得した日(昨年10月27日)に手放しましたが、予定通り、株主総会には参加し、お土産をゲットしてきました。
お土産の中身は、六花亭のカステラと葛西選手や伊藤選手関連の新聞記事をまとめた本で、私が密かに期待していたカレンダーは付いていませんでした(笑)。
株主総会が開かれた場所は、札幌駅からすぐということもあり、アクセスは抜群だったのですが、今は不動産株にあまり興味がなく、また、総会自体も寒い冬の時期の開催なので、ここの会社の株主総会は今回限りにするつもりです。
さて、話が変わって、前回の日記でアルチザネットワークスの決算のことを書きましたが、結局、日記に書いた通り、アルチザネットワークスを935円で100株損切りし、株主総会のお土産狙いでクロスキャットを997円で100株購入しました。
また、まさかの新資金を投入していたサイバネットシステムも薄利で売却し、5G関連銘柄のブロードバンドタワーという銘柄を196円で300株購入しました。
サイバネットシステムは長期保有予定だったのですが、サイバーコムを売却したことにより、5G関連銘柄が手薄な状況であることに加え、アルチザネットワークスもまだ100株保有しているとはいえ、あまりパッとしない状況から、新たな5G銘柄が欲しくなりました。
そこで、前々から5G関連として存在自体は知っていたブロードバンドタワーをより詳しく調べてみた結果、今年の夏に5Gデータセンターを東京都大手町にオープンすることや大手の取引先が多いこと、そして、社長がIT業界の革命家ともいわれている藤原洋氏であることから、買ってみることにしました。
現在の業績は、先月20日に発表された2018年6月期の中間決算では、連結子会社だったファッションビジネスプラットフォームを手掛ける株式会社ビービーエフの株式を10パーセント分以外、売却したことから、持分法適用範囲外となり、大幅な減収減益となってはいますが、その売却した資金をデータセンター、IoT・AI、動画配信分野に経営資源を集中し、大きく業態を変化させようとしている状況なので、まさにこれからといった感じです。
株式発行総数は約5,200万株と若干多いですが、時価総額は100億円前後なので、今後、大きく株価上昇する日が来ることに期待しながら、長期で保有していこうと思っています。
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株主総会の会場案内 |
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ビルの入口にあった葛西選手のパネル |
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お土産のカステラ |
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お土産の本 |
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★プロフィール★
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