台湾のベニスと称される港町「淡水」
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清朝時代の関税務司官邸「小白宮」

  ■インフォメーション

 ・現地表記 清末期淡水関税務司官邸 白い壁が特徴的な小白宮の外観
 ・オススメ度 ★★★
 ・観光所要時間 45分
 ・住所 新北市淡水区真理街15号
 ・最寄駅 MRT淡水線「淡水」駅より徒歩約20分
 ・営業時間 9:30~17:00(土日は18:00まで)
※休館日:第一月曜日、旧暦の大晦日、初詣 他
 ・入場料 無料
 ・関連HP http://www.tshs.tpc.gov.tw/(日・中・英)
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/3aWjPH56USD2
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【清朝時代の関税務司官邸】
白い外観と広い庭園を持つことから「小白宮(またはリトル・ホワイトハウス)」と呼ばれるようになった小白宮は、清朝時代の1870年前後に建てられた関税税務司の官邸で、三級古跡にも指定されているほか、スペイン風の回廊建築としても知られています。

館内では展示会などが催され、私が行った時には日本展示会が催されていました。また、2010年1月1日から入場料無料となり、気軽に見学ができるようになりましたが、ガイドブックの淡水の地図では、細かい道まで載っていないものが多く、ちょっと分かりづらい場所にあるので、ここを目的に行かれる方は予めグーグル地図などで確認していくと、よりスムーズに行けると思います。

ちなみに私の場合は、他の建物を探している時にたまたま通りかかり、ついでに寄ってみたという感じでしたが、歴史的建築物が好きな方にはオススメです。

  ■フォトギャラリー

小白宮の外観

小白宮(前清淡水関税務司官邸)の観覧案内
小白宮(前清淡水関税務司官邸)の入口にある観覧案内ですが、情報が古いです[2010年1月撮影]

白い壁が特徴的な小白宮の外観
白い壁が特徴的な小白宮の外観です(2010年1月撮影)

敷地内にある庭
敷地内にある庭です(2010年1月撮影)

日本年特典

日本展の観覧案内
写真にある期間にて開かれていた日本展の観覧案内です(2010年1月撮影)

日本語の部分をアップにして撮影
日本語の部分をアップにして撮影しました(2010年1月撮影)

記念バッチ
中央が相撲競技記念バッチ、右が野球記念バッチ、
左は小学校で連合何か開催されたときの記念バッチのようです(2010年1月撮影)

日本と台湾に関する展示品
すこしぶれていますが、こちらも日本と台湾に関する展示品です(2010年1月撮影)

当時の遊び道具(囲碁?)
写真にある絵から囲碁みたいです(2010年1月撮影)

日本が統治していた時代の淡水街道
日本が統治していた時代の淡水街道の写真です(2010年1月撮影)



[記事更新日]2016年3月11日

※2010年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・ページの表示を高速化させるため、2010年5月11日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、公式HPのURL、営業時間、住所、紹介文の一部も修正しました(2016.3.11)










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