エネルギッシュな台湾最大の都市「台北」
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台湾の郵便や切手の歴史を学べる「郵政博物館」

  ■インフォメーション

 ・現地表記 郵政博物館 郵政博物館
 ・オススメ度 郵政に興味がある方なら★★★★★
 ・観光所要時間 90分
 ・住所 台北市中正区重慶南路二段45号
 ・最寄駅 MRT各線「中正紀念堂」駅2番出口より徒歩約5分
 ・営業時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日、旧正月、中秋節など
 ・入場料 5元
※3月20日(郵政節)、5月18日(国際博物館日)は無料
 ・公式HP http://museum.post.gov.tw/(中・英)
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/s35ob
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【台湾の郵便や切手の歴史を学べる博物館】
MRT中正紀念党駅から徒歩5分程の場所に位置する郵政博物館は、中華郵政70周年記念日の1967年3月20日に正式開業した台湾の郵便や切手の歴史を学べる郵政専門の博物館です。オープン当初は新店にて営業していましたが、施設が小規模だったことなどから、1985年に現在の場所へと移転しました。

館内の主なフロア構成は、1階が受付、2階・3階が台湾郵政の歴史や発展を学べるするコーナー、4階が子供向けの展示スペース、5階が切手コーナー、6階が特別展示室、7階が専門図書室となっています。

なお、台湾だけでなく、世界各国の切手なども鑑賞することができるので、郵便や切手に興味がある方にはオススメの博物館です。

  ■フォトギャラリー
郵政博物館の外観
郵政博物館の外観です(2015年6月撮影)


郵政博物館の入口です(2015年6月撮影)

建物の外壁にある展示スペース
建物の外壁にある展示スペースです(2015年6月撮影)

郵政博物館の父と題した劉承漢先生の銅像
「郵政博物館の父」と題した劉承漢先生の銅像です(2015年6月撮影)

館内の風景
館内の風景です(2015年6月撮影)

制服などを展示しているコーナー
郵便局員の制服などを展示しているコーナーです(2015年6月撮影)

郵便に関するフィギュアのコーナー
郵便に関するフィギュアのコーナーです(2015年6月撮影)


[記事作成日]2015年11月24日

※2015年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。








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