アジア有数の近代的な国際観光都市「シンガポール」
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シンガポールの歴史を知る博物館「イメージ・オブ・シンガポール」

  ■インフォメーション

 ・英称 Images of Singapore イメージ・オブ・シンガポール(Images of Singapore)の外観
 ・オススメ度 ★★★★
 ・観光所要時間 1時間以上はかかりました
 ・住所 40 Imbiah Road, Imbiah Lookout, Sentosa Island Singapore 099700
 ・最寄駅 ケーブルカー「セントーサ島(Sentosa)」より徒歩数分
 ・営業時間 月~金:10:00-18:00
土・日・祝:9:00~19:30
 ・入場料 大人(13-59才):S$39
子供(3-12才):S$29
シニア(60才以上):S$30
※オンライン割引あり
 ・公式HP(英) http://www.imagesofsingaporelive.com/
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/EniJ5LdWnjr
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【シンガポールの歴史を知る博物館】
イメージ・オブ・シンガポールは、シンガポールの歴史や民俗についてロウ人形やビデオなどで再現した博物館です。まず、博物館に入場するとシンガポールを紹介したフィルムを数分間、スクリーンにて鑑賞します(日本語字幕あり)。それが終了後、中を自由に見学する事ができるようになります。

博物館内はシンガポールの歴史がわかるように年代毎にコーナーが分かれており、第2次世界大戦のコーナーでは日本の占領時の様子も再現されています。他にもマレー・中国・インド等の民族の風習等を紹介しているコーナーもあります。どのコーナーにも日本語表記があり、ここがシンガポールということを忘れさせてしまうほど普通に見学できるので、オススメの博物館です。

  ■フォトギャラリー

外観、日本語の案内等

イメージ・オブ・シンガポール(Images of Singapore)の外観
イメージ・オブ・シンガポールの外観です(2006年6月撮影)


ぶれていますが、日本語の案内です(2006年6月撮影)

シンガポール誕生の様子を再現した蝋人形
1819年、シンガポール誕生の様子を再現しています(2006年6月撮影)

シンガポール誕生についての日本語案内
シンガポール誕生についての日本語案内です(2006年6月撮影)

1930年代におけるシンガポールの状況を説明している日本語の案内
1930年代におけるシンガポールの状況を説明 している日本語の案内です(2006年6月撮影)

日本占領期における日本語の案内
日本占領期における日本語の案内です(2006年6月撮影)

新聞、移動式映画等

1945年、日本の降伏により、マラヤが再び英領に戻ったことを伝える新聞
1945年、日本の降伏により、マラヤが再び英領に戻ったことを伝える新聞です(2006年6月撮影)

スリッパ?
これが何の写真だったかは忘れてしまいました^^:;(2006年6月撮影)

移動式の映画
これは移動式映画で少し見にくいですが、三角屋根のすぐ下に紫色で光った小さい四角形があります。
そこをのぞくと、中で映像(下記の写真)が流れています (2006年6月撮影)

移動式映画の中の様子
移動式映画の中を覗くとこんな感じで見れます(2006年6月撮影)



[記事更新日]2016年2月27日

※2006年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・ページの表示を高速化させるため、グーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、営業時間、入場料も最新の情報に更新しました(2016.2.27)
・2006年から公開していた内容をリニューアルしました。(2009.1.24)












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