アジア有数の近代的な国際観光都市「シンガポール」
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日本軍によって犠牲となった人々を追悼する「市民戦没者記念碑」

  ■インフォメーション

 ・英称 The Civilian War Memorial 市民戦没者記念碑
 ・オススメ度  -----
 ・観光所要時間 15分程度
 ・住所 Beach Road
※Within the War Memorial Park(戦争記念公園内)
 ・最寄駅 MRT「シティ・ホール(City Hall)」駅より徒歩約5分
 ・営業時間 24時間
 ・入場料 無料
 ・公式HP 見当たらず
https://goo.gl/maps/envFGJUcbDM2
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【日本軍によって犠牲となった人々を追悼する碑】
1967年にシンガポールと日本の両国で建てられた市民戦没者記念碑は、第二次世界大戦時に日本軍によって犠牲となった人々を追悼する意と、二度とこのような事が起きないようにという願いを込めて建てられた碑です。

高さは約68mで中国人、マレー人、インド人、ユーラシア(ヨーロッパ)人を表す4本の柱によって構成されています。なお、記念碑の周辺は、戦争記念公園となっており、木々が溢れています。

ちなみに別名として日本占領時期死難人民記念碑(Memorial to the Civilian Victims of the Japanese Occupation, the Civilian War Memorial)とも言うらしいです。

  ■フォトギャラリー
チョップスティックメ・モリアルとも呼ばれる市民戦没者記念碑の外観
外観が箸の形に似ていることから、チョップスティック・メモリアルとも呼ばれています(2006年4月撮影)

日本占領時期死難人民記念碑
日本占領時期死難人民記念碑とかかれています(2006年4月撮影)

インドネシア語で書かれた名称
ネットで調べる限りだとインドネシア語での名称のようです(2006年4月撮影)

4本の柱の中央にある壺
4本の柱の中央にある壺?のようです。中国語なので何が書いてあるかは分かりません(2006年4月撮影)

4本の柱の中央から上を見上げた時の写真
4本の柱の中央から上を見上げた時の写真です(2006年4月撮影)

市民戦没者記念碑の外観 その2
市民戦没者記念碑は戦争記念公園の中央に建てられています(2006年4月撮影)

遠めに撮影した市民戦没者記念碑
少し遠めに撮影しました(2006年4月撮影)


[記事更新日]2016年2月23日

※2006年4月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・ページの表示を高速化させるため、公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更しました(2016.2.23)
・2006年から公開していた内容をリニューアルしました。(2009.1.20)












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