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国宝第1号『崇礼門(南大門)』

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 숭례문(남대문)
読み:スンネムン(ナンデムン)
南大門
 ・オススメ度 ソウルのシンボルなので★★★★☆
 ・観光所要時間 20分
 ・住所(日) ソウル特別市中区南大門路4街29
 ・住所(韓) 서울특별시 중구 남대문로4가29
 ・最寄駅 地下鉄4号線「会賢」駅5番出口より徒歩5~10分
 ・営業時間 開放時間は9:00~18:00(月曜休み)
※外側から見るだけならいつでも可
 ・入場料 なし
 ・公式HP  -----
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/McnWfSmL3sp
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/gjwf ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【国宝第1号】
1398年に建造された南大門(正式名称:崇礼門)は、4つの大門の中の一つで、ソウルのシンボル的存在でもあります。ソウルは昔、漢城という名の城壁都市だった時代があり、当時は東西南北に4つの大門と4つの小門が設けられていました。特にその中でも正門としての役割を果たしてきたのがこの南大門で、その大きさも一番を誇っていました。

また、ソウル最古の木造建築物でもあり、国宝第1号に指定されていましたが、2008年2月、放火によってその大部分を焼失してしまいました。その後、復元工事のため、長らく見ることが出来ない状態になっていましたが、2013年4月に復元工事が終わり、新しい南大門へと生まれ変わりました。その翌月の5月4日には復元記念式典が行われ、それと同時に一般にも公開されるようになり、現在に至っています。

  ■フォトギャラリー

新しい南大門

新しい南大門(ナンデムン)
新しくなった南大門です(2013年2月撮影)

南大門の公園
公園内の風景です(2013年2月撮影)

焼失前の南大門

崇礼門(南大門)・斜めから撮影
少し斜めから撮影した崇礼門(南大門)です。(2005年撮影)

崇礼門(南大門)・正面
崇礼門の正面です(2006年2月撮影)

崇礼門(南大門)・裏(内側)
崇礼門の裏(内側)です。(2006年2月撮影)

崇礼門(南大門)・焼失後
焼失後に撮影しましたが中は見えないようになっていました(2008年5月撮影)



[記事更新日]2015年9月27日

※2013年5月、2008年5月、2007年5月、2006年2月、2005年2月、2004年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。


・スマートフォンでも場所を検索しやすくする為、リンク型のGoogle地図情報を追加しました(2015.9.27)
・ページの表示を高速化させるため、グーグルマップを非掲載にしました(2015.1.22)
・復元工事終了に伴い、内容をリニューアルしました(2013.11.3)
・2006年から公開していた内容をリニューアルしました(2008.11.6)









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