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ソウルの歴史と伝統文化を学べる博物館「ソウル歴史博物館」

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 서울역사박물관
読み:ソウルヨッkサ パンムルグァン
ソウル歴史博物館
 ・オススメ度 歴史好きなら★★★★★
 ・観光所要時間 100分
 ・住所(日) ソウル特別市鍾路区セムンアン路55
 ・住所(韓) 서울특별시 종로구 새문안로55
 ・最寄駅 地下鉄5号線「光化門」駅7番出口より徒歩約7分
 ・営業時間 [平日]9:00~20:00
[土日祝]3月~10月は9:00~19:00、11月~2月は9:00~18:00
※休館日:1月1日、毎週月曜日
 ・入場料 無料
 ・公式HP http://jpn.museum.seoul.kr(日・韓・英・中)
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/QjZKL8MFJVy
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/32r5i ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【ソウルの歴史と伝統文化を学べる博物館】
ソウルの観光名所の一つである慶煕宮の隣に位置するソウル歴史博物館は、2002年5月にオープンしたソウルの歴史と伝統文化を学べる博物館です。

館内は1階から4階までの4フロアで構成されており、朝鮮時代から現在までのソウルを5つのゾーンに分けて紹介している「常設展示」の他、期間限定の「企画展示」や「小展示」などもあります。

なお、展示物の一部においては、スマホで読み取れるQRコードも設置されており、それを通してアクセス(館内は無料でWi-Fi可能)すれば、日本語で解説を見る事もできるので、じっくりと見学したい方は、スマホを持参していくことをオススメします。

また、野外も展示場となっており、登録文化財に登録されている路面電車第381号をはじめ、貴重な品々が展示されているので、歴史が好きな方にはこちらも必見となっています。

さらに詳しく当博物館について知りたい方は、最新情報も含め、日本語対応の公式サイトに掲載されているので、そちらを参照下さい。

※参考文献(サイト):『ソウル歴史博物館の公式サイト』

  ■フォトギャラリー

2016年撮影

ソウル歴史博物館の概観
ソウル歴史博物館の外観です(2016年6月撮影)

ソウル歴史博物館の観覧案内
ソウル歴史博物館の観覧案内です(2016年6月撮影)

博物館内の風景
博物館内の風景です(2016年6月撮影)

六曹街の模型
六曹街の模型です(2016年6月撮影)

六曹街の模型のQRコード
スマホでQRコードを読み取れば日本語の解説も見れます(2016年6月撮影)

漢城府の立案
漢城府の立案です(2016年6月撮影)

壺
壺です(2016年6月撮影)

ソウル歴史博物館の休憩スペース
休憩スペースです(2016年6月撮影)

展示物の一部
展示物の一部です(2016年6月撮影)

企画展示室の入口
企画展示室の入口です(2016年6月撮影)

野外展示場にある路面電車第381号
野外展示場にある路面電車第381号です(2016年6月撮影)

野外展示場にある神道碑
こちらも野外展示場にある神道碑です(2016年6月撮影)

2009年撮影

2009年に撮影したソウル歴史博物館の外観
2009年当時のソウル歴史博物館の外観です(2009年4月撮影)

館内の風景
館内の風景です(2009年4月撮影)

趙雄傳に関する本
趙雄傳に関する本です(2009年4月撮影)

展示物の一部
展示物の一部です(2009年4月撮影)


1920年頃の朝鮮風俗風景のアルバムです(2009年4月撮影)

日本語で書かれた本
日本語で書かれた本です(2009年4月撮影)

漢城旬報
漢城旬報です(2009年4月撮影)



[記事作成日]2018年4月30日
※2016年6月、2009年4月に訪れた時の体験を基に作成しています。









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