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2011年にオープンした文化施設『文化駅ソウル284(旧ソウル駅舎)』

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 문화역서울284(구・서울역사)
読み:ムナヨッk ソウルイーパルサー(ク・ソウルリョクサ)
文化駅ソウル284の外観
 ・オススメ度 ★★★
 ・観光所要時間 45分
 ・住所(日) ソウル特別市中区統一路1
 ・住所(韓) 서울특별시 중구 통일로1
 ・最寄駅 地下鉄1、4号線「ソウル」駅2番出口すぐ
 ・営業時間 10:00~19:00
※休館日:月曜、1月1日、旧正月、秋夕
 ・入場料 無料
 ・公式HP(韓) http://seoul284.org/
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/9VcCrbiNDzE2
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/grh8 ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
2011年にオープンした複合文化施設」
2011年8月にオープンした文化駅ソウル284は、2004年4月にKTXの開通に伴い閉館した旧・ソウル駅舎をリニューアルして誕生した複合文化施設です。なお、文化駅ソウル284の名称の由来は一般公募により、史跡第284号(1981年に指定)にちなんで名付けられたそうです。

館内は1階と2階の一部が公開されており、1階の中央ホールをはじめ、歴代大統領が地方出張する際に使用していたという貴賓室なども見る事ができます。また、時期により、様々なイベントも催されています。

ちなみに旧・ソウル駅舎ですが、東京帝国大学教授の塚本靖と朝鮮総督府・建築家のゲオルグ・デ・ラランデ(ドイツ人)によって設計され、植民地時代の1925年に完成した歴史のある建物です。外観は東京駅とかなり似ていますが、これは塚本靖が東京駅を設計した辰野金吾の弟子だったということから、似たような設計になったと言われています。

  ■フォトギャラリー
文化駅ソウル284の外観
文化駅ソウル284の外観です(2014年4月撮影)

文化駅ソウル284の正面側
文化駅ソウル284の正面側です(2014年4月撮影)

文化駅ソウル284の入口
文化駅ソウル284の入口です(2014年4月)

館内の天井部分
館内の天井部分です(2014年4月撮影)


1階のホールです(2014年4月撮影)

積み上げられているアンプ
この時はアンプが積み上げられていました(2014年4月撮影)

旧ソウル駅舎(設計:塚本靖、ゲオルグ・デ・ラランデ)
2006年に撮影した旧・ソウル駅の外観です(2006年2月撮影)

東京駅(辰野新語
参考までに2005年に撮影した東京駅です(2005年7月撮影)


[記事更新日]2015年9月27日

※2014年4月、2008年5月、2006年2月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・スマートフォンでも場所を検索しやすくする為、リンク型のGoogle地図情報を追加しました(2015.9.27)
・ページの表示を高速化させるため、動作の重くなるグーグルマップを非掲載にしました(2015.1.21)
・写真を追加し、紹介文も変更しました。またグーグルマップも地図タイプに変更しました(2014.9.8)
・ロードビュー情報を追加し、名称と紹介文も最新の情報に変更しました(2013.11.17)
・2006年に公開していた内容をリニューアルして作成しました(2008.10.28)









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