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韓国の人々の生活や伝統文化について学べる『国立民俗博物館』

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 국립민속박물관
読み:クンニッp ミンソッk パンムルグァン
国立民族博物館の外観
 ・オススメ度 ★★★☆
 ・観光所要時間 60分ぐらい
 ・住所(日) ソウル特別市鍾路区三清洞37
 ・住所(韓) 서울특별시 종로구 삼청로37
 ・最寄駅 地下鉄3号線「安国」駅より徒歩約15分、他
 ・営業時間 3~5月、9~10月:9:00~18:00
6~8月:9:00~18:30
11~2月:9:00~17:00
※5~8月の土・日・祝は9:00~19:00
※休館日:1月1日、毎週火曜日
 ・入場料 無料(景福宮は有料)
 ・公式HP http://www.nfm.go.kr/index.nfm(数ヶ国語対応)
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/u3yTZVsYjk92
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/gyrh ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【韓国の人々の生活や伝統文化について学べる博物館】
景福宮の敷地内にある国立民俗博物館は、韓国の人々の生活や伝統文化について学べる博物館です。景福宮内にオープンしたのは1975年4月11日のことですが、前身は1946年にオープンした国立民族博物館だそうで、長い歴史を誇る博物館でもあります。

館内は、先史時代から現在に至るまでの韓国人の生活の変化や文化遺産にスポットを当てた「第1展示館」、農耕や住居など韓国人の日常の生活にスポットを当てた「第2展示館」、生まれ・教育・結婚など韓国人の一生にスポットを当てた「第3展示館」の3つに分かれています。

他にも「野外展示場」や「子供博物館」、定期的に内容が変わる「企画展示室」などもありますので、興味のある方はぜひ、じっくりと時間をかけて見る事をオススメします。なお、景福宮の見学は有料となっていますので注意しましょう。

  ■フォトギャラリー
国立民族博物館の外観
国立民族博物館の外観です(2009年5月撮影)


国立民族博物館の入口です(2009年5月撮影)

館内にある展示品
館内にある展示品です(2009年5月撮影)

鉄の鎧
鉄の鎧です(2009年5月撮影)

環頭大刀
下部に写っているのは環頭大刀です(2009年5月撮影)

古朝鮮について書かれていると思われる本
何の本かは忘れましたが、二行目に古朝鮮と書かれています(2009年5月撮影)

1960年代辺りを再現したと思われる風景
1960年代辺りを再現したと思われる風景です(2009年5月撮影)

ビートルズのジャケット
ビートルズのジャケットです(2009年5月撮影)


[記事更新日]2015年9月27日

※2009年5月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・スマートフォンでも場所を検索しやすくする為、リンク型のGoogle地図情報を追加しました(2015.9.27)
・2014年1月23日から公開していたグーグル地図を仕様の変更に伴い、削除しました(2015.3.22)









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