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五大宮殿の中で一番西側にある宮殿「慶熙宮」

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 경희궁
読み:キョンヒグン
崇政門
 ・オススメ度 ★★★☆
 ・観光所要時間 60分
 ・住所(日) ソウル特別市鍾路区新門路2街1-126
 ・住所(韓) 서울특별시 종로구 신문로2가1-126
 ・最寄駅 ・地下鉄5号線「光化門」駅7番出口or「西大門」駅4番出口よりそれぞれ徒歩約10分
・地下鉄3号線「景福宮」駅7番出口より徒歩約10分
 ・営業時間 9:00~18:00(月曜日と1月1日は休み)
 ・入場料 無料
 ・公式HP 見当たらず
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/p1hxrKK64wz
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/g8qs ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【五大宮殿の中で一番西側にある宮殿】
ソウルを代表する五大宮殿の一つである慶熙宮は、李氏朝鮮時代後期の1616年から1623年にかけて建設された宮殿で、史跡第271号にも指定されています。五大宮殿の中でも一番西側に位置していたことから、西殿とも呼ばれていました。

もともとは李氏朝鮮第16代国王・仁祖の父である定遠君の邸宅があった場所なのですが、この場所に王が生まれるといった風水説を当時の王であった光海君が耳にし、その土地を奪って建設が進められたとされています。完成当初は慶徳宮と呼ばれていましたが、1760年に現在の慶熙宮へと改称し、李氏朝鮮第25代国王・哲宗の時代までの約280年間、長きに渡り王室の離宮として使用されていました。

なお、当時あった多くの建築物は、その後の日本統治時代にほとんどが壊されたそうで、現在の建築物の多くはソウル市の復元事業(1988年)を機に復元されたものです。一般公開された2002年以降は、観光名所の一つとして地元の人だけでなく、多くの観光客も訪れています。

  ■フォトギャラリー

興化門・崇政門・崇政門など

慶徳宮の正門である興化門
慶徳宮の正門である興化門です(2009年5月撮影)

崇政門
興化門をくぐり、少し歩いたところにある崇政門です(2009年5月撮影)

崇政門前の風景
崇政門前の風景ですが、この時はイベントが開かれていました(2009年5月撮影)

慶熙宮に関する案内板
慶熙宮に関する案内板です(2009年5月撮影)

日本語で書かれた慶熙宮の説明文
日本語の説明部分をアップにして撮影しました(2009年5月撮影)

慶熙宮の正殿である崇政殿
慶熙宮の正殿である崇政殿です(2009年5月撮影)

崇政殿の石碑
崇政殿前の通路に並べられている石碑です(2009年5月撮影)


崇政殿前の階段にある石碑です(2009年5月撮影)


崇政殿の壇上から崇政門側にむかって撮影した写真です。
ハイソウルフェスティバルの期間中のため、椅子が並べられています(2009年5月撮影)

崇政殿の内部
崇政殿の内部です(2009年5月撮影)

資政殿とイベントの風景

資政門
資政殿の手前にある資政門です(2009年5月撮影)

資政門周辺の風景
資政門周辺の風景です(2009年5月撮影)

資政殿
国王と臣下が会議をしていたとされる資政殿です(2009年5月撮影)

資政殿に関する案内板
資政殿に関する案内板です(2009年5月)

資政殿の内部
資政殿の内部です(2009年5月撮影)

資政殿の天井部分
資政殿の天井部分です(2009年5月撮影)

資政殿周辺の風景
資政殿周辺の風景です(2009年5月撮影)

慶熙宮で開かれていたハイソウルフェスティバルの風景
慶熙宮で開かれていたハイソウルフェスティバル2009の風景です(2009年5月撮影)

時代劇でもよく見られる衣装
時代劇でもよく見られる衣装ですね(2009年5月撮影)



[記事更新日]2015年9月27日

※2009年5月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・スマートフォンでも場所を検索しやすくする為、リンク型のGoogle地図情報を追加しました(2015.9.27)
・2013年10月7日から公開していたグーグルマップをページの表示を高速化させるため、非掲載にしました(2015.1.25)









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