[韓国・ソウル]明洞、東大門、江南・・・ 活気溢れる韓国の首都
 JPN-WORLD.COM>>韓国TOP>>ソウル>>カマソッ ソルロンタン

   食べる>>
清涼里駅近くにある韓国料理が味わえる食堂『カマソッソルロンタン』

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 가마솥 설렁탕
読み:カマソッ ソルロンタン
カマソッ ソルロンタン
 ・オススメ度 ★★★
 ・住所(日) ソウル特別市東大門区旺山路40キル6
 ・住所(韓) 서울특별시 동대문구 왕산로40길6
 ・最寄駅 地下鉄1号線「清涼里」駅5番出口よりすぐ
 ・営業時間 7:00~23:00
 ・公式HP 見当たらず
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/SStnge4xWGt
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/2az7d
※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【清涼里駅近くにある韓国料理が味わえる食堂】
清涼里駅(国鉄・地下鉄共に)からすぐの場所に位置するカマソッソルロンタンは、韓国料理が味わえる食堂です。店名にソルロンタンとはありますが、ソルロンタン以外にも、石焼きビビンバ、カルビタン、冷麺、コムタン、サムギョプサル、プルコギなど、韓国料理の定番メニューが豊富にあります。

なお、以前に宮中カマソッソルロンタン(궁중가마솥설렁탕)という看板を出していたこともあることから、グーグル地図やDaum地図では、現在(2016年8月現在)もその店名で表記されています。

値段は、看板メニューのソルロンタン、石焼きビビンバが8000W、冷麺が7000W~7500W、カルビタンが10000Wなどとなっており、安くもなく、高くもなくといった感じです。

味については、好みもあるため、評価が難しいところですが、私が食べたソルロンタンに関しては、特別に美味しいとかはなく、ごくごく普通といった感じでした。

あと、店内の雰囲気ですが、店内は広々としており、一人でも比較的、利用しやすい造りになっているので、一人旅の方にもオススメです。また、メニューに日本語も併記されているので、韓国語ができなくても利用はしやすいようになっています。

最後に注文から退店までの流れですが、一般的な食堂と同じで、まず、店員に利用する人数を伝えます。空いていれば、適当な席へ座るように指示されます。注文するメニューが決まったら、近くにいる店員に伝え、あとは出来上がり次第、席まで持ってきてくれます。

なお、注文直後にボトルに入った水が運ばれ、ソルロンタンの定番ともいえるキムチ、カクトゥキに関しても、料理と一緒に運んできてくれます。キムチとカクトゥギは、専用の釜に入った状態で運ばれてくるので、自身で食べたい分だけをお皿に取って食べるスタイルになっています。ちなみに私が訪れた際ですが、もともと私自身、キムチやカクトゥギは食べる方ではないため、お皿に取らずにいたところ、店員がお皿にとり、食べやすいように切ってもくれました^-^:;。

その他、調味料などは、テーブルに最初から置いてあるので、自由に使って問題ないです。食後は、食べた食器はテーブルに置いたまま、伝票をレジに持っていき、会計を済ませて、退店という流れになります。

  ■フォトギャラリー
カマソッ ソルロンタンの外観
カマソッ ソルロンタンの外観です(2016年6月撮影)

カマソッ ソルロンタンの出入口周辺
カマソッ ソルロンタンの出入口周辺です(2016年6月撮影)

カマソッ ソルロンタンのメニューの一部
カマソッ ソルロンタンのメニューの一部です(2016年6月撮影)

カマソッ ソルロンタンのメニューの一部
こちらもカマソッ ソルロンタンのメニューの一部です(2016年6月撮影)

カマソッ ソルロンタン内の風景
店内の風景です(2016年6月撮影)

調味料、スプーン、箸など
調味料、スプーン、箸などです(2016年6月撮影)

カマソッ ソルロンタンの水
水です(2016年6月撮影)

カマソッ ソルロンタンのカクトゥギ
カクトゥギです(2016年6月撮影)

注文したソルロンタン
注文したソルロンタンです(2016年6月撮影)

カマソッ ソルロンタンの伝票
伝票です(2016年6月撮影)


[記事作成日]2016年8月25日

※2016年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。









JPN-WORLD.COM   FAQ   お問い合わせ

Copyright(c) jpn-world.com all rights reserved. 2016-2017