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野球好きにオススメ!「蚕室野球場」

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 잠실야구장
読み:チャムシルヤグジャン
蚕室(チャムシル)球場・フィールド全体
 ・オススメ度 野球好きなら★★★★★
 ・観光所要時間 試合展開による
 ・住所(日) ソウル市松坡区蚕室1洞10番地
 ・住所(韓) 서울시송파구잠실1동10번지
 ・最寄駅 地下鉄2号線「総合運動場」駅すぐ
 ・営業時間 試合により異なる
 ・入場料 試合により異なる
 ・公式HP 見当たらず
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/ZL2JjZHGmAs
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/to2q ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
さて、ここでは蚕室野球場と本拠地として利用しているLGツインズについて紹介しますが、まず、簡単に韓国のプロ野球について紹介します。

【韓国プロ野球とは?】
韓国にプロ野球が誕生したのは1982年でまだ歴史が浅く、ドーム球場もありません。ただ、2008年には北京オリンピックで優勝した他、2013年のWBCで準優勝、そして2015年のプレミア12でも優勝するなど、いまや世界の強豪国の一つに数えられています。また、これまで韓国ではサッカーが断トツの人気スポーツでしたが、ここ数年における国際大会の躍進や球団の増設もあり、2015年には観客動員数が過去最高の736万人を突破し、サッカーに勝るとも劣らない人気スポーツになっています。

球団の数は10球団で1リーグ制にてペナントレースが行われます。1シーズンの試合数は各チーム144試合と日本とほぼ変わらない感じで、プレーオフ制度も導入されています。韓国のプレーオフはペナントレースで5位以内に入ったチームに出場権が与えられるしくみになっています。その内、まず5位と4位が対戦(2試合制・2戦先勝 ※4位にアドバンテージで1勝付与)し、勝ったチームが3位のチームとプレーオフ準決勝進出をかけて対戦(5試合制・3戦先勝)します。今度はその勝ったチームと2位のチームが韓国シリーズ進出をかけて対戦(5試合制・3戦先勝)します。そして、最後は勝ちあがってきたチームとシーズン1位のチームがシリーズ優勝をかけて対戦(7試合制・4戦先勝)するというしくみになっています。

有名な選手には日本でも活躍した韓国のレジェンドでもあるイ・スンヨプ(サムスン)、韓国代表の常連でもあるキャッチャーのカン・ミンホ(ロッテ)、2008年に21歳でという若さでMVPに輝いたキム・グァンヒョン(SK)、第1回プレミア12でMVPに輝いたキム・ヒョンス(斗山)などがいます。

【日本と異なる点】
まず応援スタイルが日本と異なります。韓国では基本的に内野席に設置されたステージを使用し、そこで応援団長が指揮を執って応援します。観客はそのリズムに合わせ、2本1組になった縦長のスティック(風船)をたたいて応援します。

入場料は私が訪れた2008年当時はLGの場合だと平日:一般内野席が7000W、一般外野席が3000Wで、指定席でも10000Wとかなり安かったのですが、2015年現在は平日:一般外野席が7000Wで、内野の指定席も日本のように細かく分類され、一般テーブル席40000W、ネット裏では70000Wと随分と値上がりしており、週末や休日になるとさらに値段が少し騰がります。詳しくは球団のHP(http://www.lgtwins.com/ ※LGツインズ(韓国語のみ)に料金表があるので、そちらを参照下さい。

簡単ですが、韓国のプロ野球はこんな感じになっています。続いてLGツインズ、蚕室野球場、チケットの買い方について紹介していきますが、チケットの買い方については2008年当時の情報となっていますので、予めご了承下さい(基本的に窓口でチケットを買うだけなので今もさほど変わらないと思いますが・・・)

【LGツインズ?】
LGツインズ(엘지 트윈스)とは蚕室野球場を本拠地とする韓国プロ野球団の一つで、オーナーは日本でも電機メーカーとして知られるLGグループです。もともとLGグループはラッキーゴールドスターというグループ名でしたが1994年にLGが優勝し、絶頂な人気を誇っていました。ただ、ラッキーゴールドスターでは長くて読みづらいので、これを機にグループ名(LGに関わる企業も全て)をLG(エルジー)で統一しようということでLGになったらしいです。

しかし、近年の成績は2013年と2014年こそ、プレーオフに進出したものの、2002年から2012年までプレーオフから遠ざかっていた他、2015年も9位に沈み、Bクラスの常連といえる状況です。それでも韓国の中では人気球団の一つで、低迷した2015年でも年間100万人以上の観客動員数(10球団中2位)を記録しました。ちなみに2015年の観客動員数1位のチームは同じく蚕室野球場を本拠地としている斗山ベアーズでした。

【韓国を代表する蚕室野球場】
地下鉄2号線「総合運動場」駅の5番or6番からすぐのところにある蚕室野球場は、韓国を代表する球場の一つでソウルオリンピックの野球会場、シドニーオリンピックの野球・アジア予選会場としても使用されました。球場の広さはホームからセンターまで125メートル、両翼まで100メートルと日本よりも球場が広いです。


【チケットの買い方と入場口】
チケットは特別な試合でない限り、当日券がなくなるということはないので、通常、窓口で直接購入します。窓口には値段の表があります。言葉が分からなくても身振り手振りでもなんとかなると思いますが、不安な方は紙にでも書いて見せると良いと思います。

内野自由席なら내야 일반석(ネヤ イルバンソク)、外野自由席なら외야 일반석(ウェヤ イルバンソク)となります。韓国では一般席=自由席の意味になります。
※上記は2008年当時の情報なので横線を引きました。

入場ゲートは外野は1階ですが、内野の場合は2階の内野専用の入り口から入ります。その辺は下記のフォトギャラリーでも紹介していますのでそちらを参照下さい。

【応援グッズと食べ物】
応援グッズは球場内でも販売されていますが、地下鉄の出口付近でも販売されています。右のスティックの写真は膨らませる前の状態のものです。口で膨らませることもできますが、球場に空気を入れる器具も置いてあります。

ちなみにスティックはチームによって色が似ていたりするのでローマ字の方を確認して購入することをオススメします☆ 私が2008年5月に行ったときの話ですが、LGのスティックを購入したつもりがよく見るとSKだったことに気づき、購入店まで引き返し、LGのものと交換してもらいました^^:;。普段、LGを応援している人はまず間違わないとは思いますが、私のように観光として訪れる人にとっては馴染みがないので、特に注意が必要です♪

食べ物は地下鉄の出口でのり巻きを販売していたり、球場内外にもフライドチキンなどがあります。また、球場外で食べ物を購入して持ち込むということも可能です(荷物の検査なし)。

その他、細かい情報については他のサイト等でも確認して下さい。

★下記に動画も用意していますので、そちらも参考にして頂ければと思います♪
2008年5月8日のLG対SK戦のチケット 内野自由席
 2008年5月8日のLG対SK戦のチケット

LGの応援スティック(風船)
地下鉄構内で購入した応援スティック
(2本1組で2000W ※2008年当時)


蚕室球場の売店
球場の売店

  ■動画


【この動画のインフォメーション】
[タイトル]韓国野球・LGの応援風景
[内容]LG対SKで撮影したLGの応援風景(4回裏、5回裏)になります。詳細は下記を参照下さい。
[撮影日]2008年5月8日 19時50分~20時30分の間
[場所]ソウル・蚕室野球場
[収録時間]6分24秒

≪収録内容の詳細≫
0分00秒~:手拍子に合わせての応援
0分52秒~:スティックを細かく叩いての応援
1分07秒~:スティックを斜めに掲げての応援(途中で曲も流れます)~3アウト
2分24秒~:LGガール踊り Part1
2分52秒~:LGガール踊り Par2
3分52秒~:何か歌いながらの応援
4分29秒~:選手の名前らしきことを連呼しての応援
4分45秒~:リズミカルな曲に乗っての応援
5分18秒~:得点直後の様子(トイレットペーパーが飛んだり、歌が流れます)

  ■フォトギャラリー

チケット購入~内野ゲート入口まで

蚕室(チャムシル)球場・チケット売り場
チケット売り場です。ここを正面にして左側に進むとライト・一塁側(LG側)になります[2008年5月撮影]

蚕室(チャムシル)球場の売店
このようにグッズ売り場、コンビニ、KFCもあります(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場・外野のゲート
ライト外野席のゲートです。内野のチケットでここから入場することができませんでした(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場の案内
ここで場所をチェック出来ます。ちなみにこの写真の場所は、
右斜め下に内野とくっついている絵がありますが、その入り口になります(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場・内野のゲート
傾斜を登ると入場ゲートが見えてきます。ここでチケットの確認を行います(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場・内野の入り口
チケットの確認が終わると球場内に入る入り口があります。スティックの空気入れは
写真の入り口を入ってすぐのところに器具が置いてあります(2008年5月撮影)

球場内部

蚕室(チャムシル)球場の内部にある並べられた選手の写真
中に入ると選手の写真がずらりと並んでいました。
ちなみに中央にいる外国人選手は元阪神のオクスプリングです(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場・フィールド全体
フィールドの様子です。 私は地元が北海道なので常に札幌ドームでの観戦になる為、
ナイターの試合を外で見るのはこの時が初めてで、ちょっと感激しました。外が暗い分、
フィールド全体(フェンスや電光掲示板、椅子など)がくっきりとしていて、綺麗でした。
(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場・バックスクリーン
バックスクリーンですが、結構大きかったです(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場・バックネット裏
バックネット裏の様子です。野次がすごかったです(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場・3塁側内野席
3塁側内野席の様子です。人がまばらです(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場・1塁側、ライトスタンド
ライト側と1塁側の様子です。この日の入場者数はたぶん3000人未満だったと思います(2008年5月撮影)

応援風景等

LG対SK ピッチャー(キム・グァンヒョン)
試合の様子です。投げているピッチャーは2008年MVPに輝いたSKのキム・グァンヒョンです(2008年5月撮影)

LGの応援風景
応援の風景です。スティックを叩いています(2008年5月撮影)

LGの踊り子
チアガールが踊っている様子です(2008年5月)

両親の日のイベント
5回終了時の様子ですが、何か抽選で当たったのかなと思いましたが、調べたところ、
5月8日は韓国では両親の日で、そのイベントでした(2008年5月撮影)

蚕室球場・バックスクリーン
バックスクリーンにもこのような表示がでました(2008年5月撮影)

蚕室(チャムシル)球場が見えるオリンピックスタジアム
先ほどの内野のゲート入り口付近からはオリンピックスタジアムも見えます(2008年5月撮影)



[記事更新日]2015年11月23日

※2008年5月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・2008年11月13日から公開していたグーグルマップをリンク型に変更した他、紹介文も最新の情報に更新し、ページタイトル名も「野球観戦(LGツインズ・蚕室編)」から「蚕室野球場」へと変更しました(2015.11.23)












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