民主化運動の聖地として知られる全羅南道の道都「光州」
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全羅南道地域の生活・民俗文化を学べる博物館「光州民俗博物館」

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 광주시립민속박물관
読み:クァンジュシリンミンソッkパンムルグァン
光州民俗博物館
 ・オススメ度 ★★★★
 ・観光所要時間 80分
 ・住所(日) 光州広域市北区捿霞路48-25
 ・住所(韓) 광주광역시 북구 서하로48-25
 ・最寄駅 市内バス64番、83番「光州ビエンナーレ展示館」停留所から徒歩約8分 他
 ・営業時間 9:00~18:00(入場は30分前まで)
※休館日:月曜日、1月1日、祝日の翌日
 ・入場料 無料
 ・公式HP http://gjfm.gwangju.go.kr/(韓国語)
※一部、日本語や英語もあり
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/DX2EEPZvMYD2
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/34rqo ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【全羅南道地域の生活・民俗文化を学べる記念館】
中外公園の内の一角に位置する光州民俗博物館(正式名:光州市立民俗博物館)は、1963年5月にオープンした光州をはじめとする全羅南道地域の生活・民俗文化を学ぶことができる博物館です。

開館当初は道立光州博物館という名称でしたが、1964年4月に光州市立博物館へと改称後、1987年に光州直轄市立民族博物館として生まれ変わり、1995年10月に現在の館名へと改称されました。

館内は、主に常設展示、企画展示、野外展示室で構成されており、全羅南道地域の生活や民俗文化に関する貴重な資料が数多く、展示されています。なお、企画展示の最新情報や展示物の一部については、韓国語ではありますが、光州市立民俗博物館の公式サイトで紹介されているので、そちらを参照下さい。

交通のアクセスは、近くに地下鉄の最寄り駅がなく、市内バスやタクシーなどを利用しなければなりませんが、徒歩圏内には光州市立美術館、光州ビエンナーレ展示館、光州博物館など、光州を代表する文化施設も立ち並んでいるので、それらと合わせて観光することをオススメします☆

※参考文献『光州市立民俗博物館の公式サイト』

  ■フォトギャラリー
光州民俗博物館らの看板
光州民俗博物館らの看板です(2016年6月撮影)

この地域一帯のマップ
この地域一帯のマップです(2016年6月撮影)

博物館前にある池
博物館前にある池です(2016年6月撮影)

光州民俗博物館の外観
光州民俗博物館の外観です(2016年6月撮影)

光州民俗博物館の一角
光州民俗博物館の一角です(2016年6月撮影)

光州民俗博物館の入口
光州民俗博物館の入口です(2016年6月撮影)

光州民俗博物館の野外展示場
野外展示場です(2016年6月撮影)

光州民俗博物館の野外展示場の一部
こちらも野外展示場の一部です(2016年6月撮影)

石長牲に関する説明板
石長牲に関する説明板です(2016年6月撮影)

民俗博物館の水車
中央に見える水車も展示物の一つです(2016年6月撮影)


[記事作成日]2017年2月25日

※2016年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。








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