民主化運動の聖地として知られる全羅南道の道都「光州」
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光州市立美術館の分館の一つ「光州市立美術館 常緑展示館」

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 광주시립미술관 상록전시관
読み:クァンジュシリンミスルグァン サンノッk チョンシグァン
光州市立美術館 常緑展示館
 ・オススメ度 美術好きなら★★★★★
 ・観光所要時間 45分
 ・住所(日) 光州広域市西区尚武大路1165
 ・住所(韓) 광주광역시 서구 상무대로1165
 ・最寄駅 地下鉄1号線「農城」駅7番出口から徒歩5分
 ・営業時間 10:00~18:00
※休館日:月曜日、1月1日、秋夕、旧正月 当日
 ・入場料 無料(但し、特別企画展などの内容によっては有料の場合もあり)
 ・公式HP http://www.artmuse.gwangju.go.kr/
※日・韓・英・中
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/FvSLN5jWBQF2
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/2aawj ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【光州市立美術館の分館の一つ】
地下鉄1号線「農城」駅から程近い常緑公園内に位置する光州市立美術館常緑展示館は、光州を代表する美術館である光州市立美術館の分館です。

ちなみに、建物自体は1982年3月に道知事公館として建てられたもので、第5・6共和国時代には、全斗煥、盧泰愚大統領がこの地域を訪れた時の宿舎としても利用され、当時は地方青瓦台とも呼ばれていました。

しかし、その後、時代の流れによる歴史的な再評価や道庁の移転などから閉鎖となり、周辺も常緑公園として整備され、新しい姿へと生まれ変わりました。2006年6月には、建物自体も「光州市立 美術館 常緑展示館」としての利用が決まり、光州市立美術館の分館としてオープンし、今日へと至っています。

館内は、展示室7室+特別室1室を兼ね備えており、1階と2階の2つフロアで構成されています。なお、館内のマップやイベントなどの最新情報は、光州市立美術館の公式サイトに掲載されているので、そちらを参照下さい。

※参考文献『常緑公園の案内板』『光州市立美術館の公式サイト』

  ■フォトギャラリー
光州市立美術館 常緑展示館の看板
光州市立美術館常緑展示館の看板です(2016年6月撮影)

光州市立美術館 常緑展示館へと続く道
光州市立美術館常緑展示館へと続く道です(2016年6月撮影)

光州市立美術館 常緑展示館の外観の一部
外観の一部です(2016年6月撮影)

光州市立美術館 常緑展示館の入口
光州市立美術館常緑展示館の入口です(2016年6月撮影)


[記事作成日]2017年1月14日

※2016年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。









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