キム・グァンソクの聖地として人気の通り「キム・グァンソク通り」 |
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■インフォメーション
・韓国語表記 |
김광석 길(김광석다시그리기길)
読み:キンmグァンソッkキル(キンmグァンソッkタシグリギギル) |
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・オススメ度 |
ファンなら★★★★★ |
・観光所要時間 |
60分 |
・住所(日) |
大邱広域市中区達句伐大路450 |
・住所(韓) |
대구광역시 중구 달구벌대로450 |
・最寄駅 |
大邱都市鉄道2号線「慶大病院」駅3番出口より徒歩約6分 |
・営業時間 |
24時間 |
・入場料 |
無料 |
・公式HP |
見当たらず |
・Google地図 |
https://goo.gl/maps/PPydKxRc6662 |
・ロードビュー
(Daum地図) |
http://dmaps.kr/4tqno ※周辺の風景を確認できます。 |
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【キム・グァンソクの聖地として人気の通り】
大邱広域市中区の防川市場近くに位置するキム・グァンソク通り(金光石タシクリギキルとも表記される)は、フォークシンガーとして活躍した大邱出身の故キム・グァンソクを称えるために造られた350メートルほどの通りです。
ちなみにキム・グァンソクとは、日本でいうところの尾崎豊のような存在で、世代を問わず、根強い人気を誇っており、キム・グァンソク通りがオープンした2010年11月20日以降、キム・グァンソクの聖地として、多くの人々がこの地を訪れています。
通りの壁やシャッターには、キム・グァンソクの人生と音楽をテーマに造られた壁絵が数多く描かれている他、キム・グァンソクの銅像などもあり、記念写真の撮影スポットにもなっています。また、キム・グァンソクの音楽も流れており、どっぷりとキム・グァンソクの世界に浸ることができる空間になっています。
キム・グァンソクを知らない人にとっては、あまり楽しめないかもしれませんが、大邱を代表する観光名所にもなりつつあるので、少しでも興味がある方はちょっと寄ってみるのもよいと思います。
※参考文献(サイト):『Wikipedia(김광석)』『대구광역시 중구 문화관광 열린관광지(김광석 다시 그리기 길)』 |
■フォトギャラリー
キム・グァンソク通りの方向案内です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの広告です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの入口にある銅像です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの説明板です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの名称が書かれた壁面です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの壁面の一部です(2016年11月撮影)
キム・グァンソクのCDアルバムを記したものです(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの地図です(2016年11月撮影)
ギターをモチーフにしたベンチです(2016年11月撮影)
猫の足跡のようなものが描かれたベンチです(2016年11月撮影)
キム・グァンソクが描かれた壁画です(2016年11月撮影)
キム・グァンソクが描かれたシャッターです(2016年11月撮影)
ベンチです(2016年11月撮影)
CDアルバム「タシブルギ1」のジャケットにもなっている絵です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの写真集です(2016年11月撮影)
キム・グァンソクの手形と絵です(2016年11月撮影)
韓国ドラマでもよく登場する愛の南京錠のコーナーです(2016年11月撮影)
レコードをモチーフにした壁面です(2016年11月撮影)
キム・グァンソクについて紹介しているコーナーです(2016年11月撮影)
キム・グァンソクが描かれた壁画です(2016年11月撮影)
キム・グァンソクの白黒写真です(2016年11月撮影)
キム・グァンソクの銅像です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りにあるコンサートホールの看板です(2016年11月撮影)
青少年による絵のコーナーです(2016年11月撮影)
バイクに乗ったキム・グァンソクを描いている壁画です(2016年11月撮影)
キム・グァンソクの肖像画です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの壁画の一部です(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの看板です(2016年11月撮影)
韓国ドラマ「ジキルとハイドに恋した私」のロケ地を示す看板です(2016年11月撮影)
韓国ドラマ「ジキルとハイドに恋した私」の写真も飾られています(2016年11月撮影)
キム・グァンソク通りの周辺にあるベンチです(2016年11月撮影) |
[記事作成日]2017年5月30日
※2016年11月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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