1970年代に形成されたミシン店が集まる通り「大新ミシン街」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【1970年代に形成されたミシン店が集まる通り】
大邱を代表する伝統市場である西門市場近くに位置する大新ミシン街(大新洞ミシン街、ミシン通り、ミシン横丁などとも訳される)は、1970年代に形成されたミシンやその関連の商社が集まっている通りです。
通り自体の規模(距離)は200メートルほどですが、韓国語でも同じ読み方のミシン(미싱)と書かれた看板のお店が軒を連ねており、どことなくノスタルジックさも感じさせる通りになっています。
完全に地元向けという感じもあり、外国人観光客が気軽にお店に入れるような雰囲気でもないですが、窓際にミシンを置いているお店もあるので、ミシン好きな方はちょっと立ち寄ってみるのもよいかと思います。
※参考文献(サイト):『대구시티넷(대신동 미싱골목) ※ミシン街が形成された年代を参照』 |
■フォトギャラリー
大新ミシン街の看板です(2017年7月撮影)
大新ミシン街の風景です(2017年7月撮影)
こちらのお店では窓際にミシンが置かれています(2017年7月撮影)
こちらの商社も窓際にミシンが置かれていますね(2017年7月撮影) |
[記事作成日]2019年5月17日
※2017年7月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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